収納充実の引き出しタイプ |
この商品の場合も、引き出し式と扉タイプが揃っていますので、好みにあわせて選ぶことができます。とはいえ、ショールームで両方を比べると、個人的にはアルミ把手部分の水平ラインがシャープな引き出し式タイプに惹かれました。今使っている洗面化粧台が扉タイプで、上手に収納できず困っているから、というのも理由のひとつですけれど・・・。
プランNo.CR-7A Aタイプ 197,000円(マルチシングルレバー洗面)※税・工事費別 | プランNo.CR-9A Aタイプ 268,000円(シングルレバーシャワー)※税・工事費別 |
「商品によって異なりますが、扉タイプと引き出し式タイプでは数万円程度の違いなので、デザイン的にもすっきりとした引き出しタイプを選ぶ方が多いようです。引き出し式のタイプでは、家具選びのようなイメージなのか、濃い目の色合いも好まれていますね。」と若尾さん。
インテリア重視派ならバックパネル無しのタイプ(前ページトップ写真)もあるので、検討してもいいのでは?
一体型のカウンター | 水栓は角度をつけて設置 |
そのほか、主婦としては掃除のしやすさも気になるところ。継ぎ目のない一体成形のカウンターはササッと拭くことができそうですし、水栓金具は45度に取り付けられているので、水滴が残りにくく汚れが着きにくいとのこと。
プランNo.CR-16A Aタイプ 571,500円(マルチシングルレバー洗面)※税・工事費別 | プランNo.CR-16C Bタイプ 503,500円(マルチシングルレバー洗面)※税・工事費別 |
バスルームの雰囲気に合わせるか、他の居室と同様に家具のように考えるのか、それによって洗面化粧台選びも変わってくるのかもしれません。もちろん掃除のしやすさや収納量なども選択のポイントです。最近は、水栓金具の取り付け位置の工夫が見られる商品が多くなっているので、ショールームで実際に水を出してみて確認してみることをオススメします。
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