はじめてのマイホームでは、広さ、収納、設備、内装……失敗しがちな盲点が意外と多い!

注文住宅やマイホームの失敗実例

はじめてのマイホームでは建てたあとに後悔する盲点がたくさんあります。家を建てた先輩たちの失敗事例から見るべきポイントを確認しましょう

 

注文住宅での家づくりをはじめ、はじめてのマイホームでは後悔しがちな盲点が意外と多いものです。キッチンを開放的な空間にしようとして、コンロの前にガラスの壁をつくったAさん。ガラスはキッチンごしの視角を広げてくれたものの、思ったよりもガラスに付着する油汚れ等が目立ち、掃除するのが大変! とても困った……こんな失敗もありえます。


そして「失敗したから次は頑張ろう」とはいかないのがマイホーム。だからこそ失敗した先輩から学んでおくべきです。マンションや住宅の購入を思い立ってから契約するまでの期間の平均は意外と短いものです。十分に検討するためには、こだわりや家に対する想いなどをしっかり確認することが大切。失敗が起こりやすい箇所は、確認が十分にできていないところです。

家を建てた先輩たちはどのような箇所で失敗しているのでしょうか。主なところを取り上げてみました。

【目次】
注文住宅・マイホームの失敗例30!
1.広さの失敗例5つ!
2.収納の失敗例5つ!
3.設備・内装の失敗例5つ!
4.間取りの失敗例7つ!
5.音トラブルの失敗例5つ!
6.生活上の失敗例3つ!


 

注文住宅、広さの失敗例

1. 実際リビングに家具を入れたら、テレビとの距離感が悪かった。
2. リビングのドアと収納扉のドアがぶつかる。
3. キッチンでポット、炊飯器、電子レンジの置く場所がない。
4. 寝室にベッドを置いたら、狭くて通路が取れない。
5. 駐車場が狭く、玄関まで行きづらい。また自転車を置くスペースがなかった。

 

注文住宅、収納の失敗例

6. クローゼットは広いが扉が狭くて出し入れに不自由する。
7. 掃除機を置くスペースを考えなかった。
8. 床下収納が深すぎて使いづらい。
9. 収納スペースをたくさんとったので婚礼家具が要らなくなった。
10. クローゼットに布団を入れようとしたが入らない。90cmとっておけばよかった。

【参考】 「収納に困るモノ」とその収納法

 

注文住宅、設備・内装の失敗例

11. 床暖房のスイッチをリビングとダイニングに分けて切りかえられるようにすべきだった。
12. 内装の柄が意外とうるさかった。
13. ケーブルテレビ、LANについての打ち合わせをしなかったので、パソコン利用が不自由。
14. タンスの後にコンセントがきてしまった。
15. 照明が少なかった。逆に明るすぎる。

【参考】
壁紙クロス張替えの後悔ワースト3とアドバイス
失敗しないコンセントプランの5つのポイント

 

注文住宅、間取りの失敗例

16. 洗面室は床下側とキッチン側の両方からの出入口をつけたがその分壁がなくなり、バスタオルをかける壁がなくなった。
17.エアコンの位置と吹抜けの位置関係が悪く冷暖房の効率がよくない。
18.隣との窓の位置が同じになってしまった。
19.ダイニングの真上に2階のトイレ室があり、心理的にいやな感じがする。
20.ロフトを設けたが、窓も換気もなく、夏は灼熱状態。
21.居室の風通しはよいのだが廊下や階段は全く考えなかった。こもった空気の臭いがする。
22.2階南側にバルコニーをつけたが、その分1階リビングが暗くなってしまった。

【参考】
吹抜けのある家をつくるなら-意外な盲点と3つの実例
光あふれる住まいにするための窓プラン 7つのポイント

 

注文住宅、音トラブルの失敗例

23. 生活時間がズレる時は2階の音は多少なりとも遮音を考えておきたい。
24. 吹抜けを設けたが音が筒抜けで聞こえてくる。
25. 隣に公園があるので静かだと考えていたら夜遅くまで話し声が聞こえる。
26. 応接室をオーディオルームとしても使うので防音にしたが、隣からクレームがきた。音は人によって様々に知覚される。
27. トイレの排水の音がうるさいので調べたら配管計画が悪かった。

 

注文住宅、生活する上での失敗例

28. 車で土地を見に来ていたので坂が意外と急なことに気がつかなかった。
29. 最終バスが早くタクシー代がかかる。
30. 町内の掃除当番があり、共働きなので有給をとらざるを得ない。

 

注文住宅で後悔しないためには優先順位を整理しよう

以上、30項目を挙げてみました。もちろんこれ以外にもたくさんあると思います。例えば対人関係やお金のトラブルです。

失敗しないためには、「自分たち家族の優先順位を整理しながら打ち合わせていくこと」です。また、家づくりにおいては細かいところばかりに気がとられ、全体のバランスを失うこともあります。「常に全体のバランスを気にしながら、ともに話し合いのできる専門家と出会って進めていくこと」が重要です。

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