各地域の情報を手軽に入手することができるメディアであるタウン誌。取材スタッフが駆け巡って、突撃して、集めに集めた血と汗の結晶情報。これを地元の人だけのものにしておくのはもったいない。地方の暮らしに魅力を感じている人、UIJターンや田舎暮らし希望者のために、地域のデータベースとして活用できるんだから。例えば、住んでみたい町のタウン誌を定期購読してみるのも、情報収集の新しいやり方。
まずは、魅力的な4誌をピックアップ。各タウン誌のスタッフの皆さんが「町においでよ!」とあなたに呼びかけています。暮したい町・村はココにある!?
■盛岡タウン情報誌/月刊アキュート(岩手)
●ココが凄いぞマイタウン
岩手といえば、日本一面積の広い県(四国とほぼ同じ広さ)。温泉をはじめ山の恵が豊富な内陸部と太平洋に面した三陸海岸と、海山両方の良さを持ち合わせています。もちろんグルメも両方味わえます。
●タウン誌について
ニューショップ、グルメやシネマ、イベント情報までを網羅した、岩手の毎日を楽しむためのアミューズメントマガジン。創刊から28周年を数え、ますます情報も充実で、盛岡タウンMAPや、お店で得するサービスクーポンもついてます! ライブレポートやインタビューなど読者登場のページもあり。毎月28日、県内の書店・コンビニで発売。
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■あわわ(徳島)
●ココが凄いぞマイタウン
変わり続ける街の喧噪に身を任せるのもいい。でも少し足をのばせば、美しい海・澄んだ川・雄大な山。手つかずの自然に触れることだってできる。この絶妙なバランスは、ほかでは味わえない。それが徳島。
●タウン誌について
街ネタ、グルメ、イベント・・・。編集者が目と耳と足と舌で集めた、旬の徳島の情報が盛りだくさん。きっと今まで知らなかった徳島を再発見することができるはず。徳島をもっともっと楽しむなら、この一冊でキマリ!
また大人の徳島満喫マガジン『ASA』、40代50代のためのタウン誌『050』の姉妹誌2誌も絶賛発売中!
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■タウン情報ぱーぷる(奈良)
●ココが凄いぞマイタウン
世界遺産に選ばれている東大寺や法隆寺などの古社寺や、鹿でおなじみの奈良公園など見どころ満載。江戸時代末期から明治時代にかけての町屋の風情が色濃く残る「奈良町」は古都奈良を満喫するに絶好のスポット。
●タウン誌について
奈良県内の情報を網羅したタウン情報誌。グルメ特集を主体とし町のイベントや遊びスポット、県内ライブ・コンサート情報など盛りだくさん!! 一家に一冊を目標に、年齢・性別問わず家族みんなで楽しめる雑誌です。
毎月20日発売、定価360円。奈良県下全域の書店・コンビニエンスストア・駅売店等で好評発売中!!
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