↓とれたて!全国田舎物件情報/空き家編 バックナンバー↓
・空き家編1 (北海道・岩手・秋田・茨城)
・空き家編2 (山梨・新潟・長野・富山)
・空き家編3 (兵庫・山口・島根・鳥取)
・空き家編4 (広島)
・空き家編5 (愛媛・徳島・香川・高知)
空き家バンクをチェックしよう
写真はイメージです |
1.まず移住希望者がインターネットなどを通じてバンクに登録する。
2.希望物件を見つけた場合は、バンクの担当者に連絡する。
3.バンクは空き家の所有者に連絡を取り、移住希望者に引き合わせる。
4.当事者同士で交渉する。又は不動産業者に委託する。(不動産仲介には免許が必要なので、市町村は契約交渉については介入できません)
市町村としては、定住促進により人口減少を食い止めることや、空き家の再利用による景観の維持や防災・防犯の効果、新規移住者との交流による地域の活性化など、さまざまな効果を期待し、空き家バンク事業を推進しているわけですね。
仏の里・昭和の町/大分県豊後高田市
六郷満山仏教文化の環境の中で育まれた郷土芸能や伝統芸能など、その豊かな風土が古来より、人々の心を癒してきた。山あいを訪ねれば、富貴寺大堂、真木大堂、熊野磨崖仏などの文化財、名もない石塔や野仏等に出会うことができる。
豊後高田市のココが魅力
・熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)。鬼が一夜で築いたとされる乱積みの石段を登った先に、高さ8mにもなる不動明王と6.8mの大日如来が姿を現す。いずれの磨崖仏も国指定の重要文化財で、見る者を圧倒する迫力が凄い。
・昭和30年代をテーマに、当時の店舗の外観を再現した肉屋や魚屋、駄菓子屋、薬屋などが立ち並ぶ「昭和の町」。商店街のそこかしこにみられる懐かしい風景が好評で、連日多くの観光客で賑わっている。
・荘園の里「田染荘(たしぶのしょう)」での農業体験。千年の時を刻む水田は、現在も中世荘園村落の姿を残している。御田植祭・収穫祭などのイベントに参加し、昔ながらの田植えや稲刈りの農業体験ができる。
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