本格的な移住には資金と覚悟が必要な上に、家族の問題などの様々なハードルが待ち受けています。気に入った移住候補地が見つかったら、何度も訪ねて確認したいのが人情。しかし、滞在期間が長くなったり頻度が多くなったりすると、当然、時間・費用の負担も多くなります。

移住前に欲しいライブな地域情報が手に入る、全国自治体の体験施設がおススメです。ライブな田舎暮らし体験こそ、本格移住成功の秘訣! 全国自治体の、お試し移住の体験施設をご紹介します。

↓全国お試し移住体験施設 バックナンバー↓
・全国お試し移住体験施設/北海道編
・全国お試し移住体験施設/東北編(岩手・山形・福島)

お試し移住は、希望者・受入れ地域のための「お見合い」期間

写真はイメージです
田舎暮らしの潜在的な需要を本格的な移住へとステップアップさせるため、全国の自治体から多様な受け皿の事例が出てきています。

受入れ地域にとっては移住希望者が地域に馴染んでくれるか、田舎暮らしに向いているかどうかを判断することができ、一方、移住希望者にとっては、地域での暮らしを身をもって体験できるという「お見合い期間」となり、双方にとって大きなメリットになるといえますね。

移住希望者にとってのメリット
・農家・別荘・古民家・コテージ・廃校活用・民間アパート・家庭菜園付きなど、自分好みの施設を選べる。
・のんびり長期滞在型から、ちょこっと短期型まで、長・中・短期のお試し期間が用意されている。
・体験施設の多くの場合、家具、電化製品、寝具なども揃えてあるので、着の身着のままで田舎暮らしを体験することができる。
・実際に暮らしてみることで、その地のライフスタイルや気候風土を体験することができる。
・移住後の住宅や庭の設計内容を考える、きっかけやヒントを得ることができる。
・住民との交流や農漁業体験等の多様なプログラムを併せて実施する地域もあり、受入れ体制の充実度が確認でき安心できる。

お試し移住の重要なポイントは、現地の人々と積極的に交流すること。本格移住に役立つライブな地域情報が手に入ること請け合いです!
*地域によって、施設の利用料金・ルールや参加条件が異なります。詳細は担当窓口で確認してください。掲載データは2009年3月27日現在のものです。

都心からちょっと足を伸ばせば……/茨城県北地方

首都高速道路と直結している常磐自動車道を利用すれば、首都圏からでも約90分の距離。

圏域内7市町(大子町、城里町、常陸大宮市、常陸太田市、日立市、高萩市、北茨城市)で連携し、広域的な活性化と地域のPRを目的にした、茨城・県北部地域の未来を拓く「グリーンふるさと振興機構」を発足し様々な活動を展開中です。

県北地域は茨城県の中でも、特に手つかずのままの自然美が息づいている地域。太平洋側の海岸線には白砂青松の美しい浜辺が続き、きれいな海水浴場が数多くあります。一方、久慈川の上流には温泉や滝、渓谷、花の名所もあり、海、山、川、自然の恩恵を実感できるエリアです。

■体験施設名/おためし1号住居~5号住居
・施設内容:地域の古民家を守るために一部改修した木造平屋(延べ床面積90~150平方メートル)
・備品:寝具、箸、以外は準備(物件によってはインターネット、囲炉裏、貸し農地有り)
・築年数:江戸末期の築150年の物件もあります
・利用料金:50,000円/1ヵ月間(電気、ガス、水道などの光熱費とテレビ・電話・インターネット使用料金を含む)
・その他:体験期間は、1ヵ月から最長3ヵ月/インターネット利用者は、日記やアンケート、ブログ等による情報発信に協力すること。

■お試し移住のココが魅力
・近所の田舎暮らしサポーターが、農業の仕方や田舎暮らしの生活相談などを支援。
・グリーンふるさと圏はオートキャンプ場等、海・山・川などの豊かな自然と交通アクセスに恵まれており、アウトドア活動の拠点として魅力ある地域です。
・圏域の各地域で伝承されている、蕎麦打ちやこんにゃく作りなどの食の体験や漆塗り体験などを楽しめる「いばらきさとやま楽校」を設置。

■体験施設の詳細は>> いばらき“さとやま生活”モニター募集!!
■茨城県北エリアの詳細情報は>>グリーンふるさと振興機構

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