本格的な移住には資金と覚悟が必要な上に、家族の問題などの様々なハードルが待ち受けています。気に入った移住候補地が見つかったら、何度も訪ねて確認したいのが人情。しかし、滞在期間が長くなったり頻度が多くなったりすると、当然、時間・費用の負担も多くなります。

移住前に欲しいライブな地域情報が手に入る、全国自治体の体験施設がおススメです。ライブな田舎暮らし体験こそ、本格移住成功の秘訣! 全国自治体の、お試し移住の体験施設をご紹介します。

お試し移住は、希望者・受入れ地域のための「お見合い」期間

写真はイメージです
田舎暮らしの潜在的な需要を本格的な移住へとステップアップさせるため、全国の自治体から多様な受け皿の事例が出てきています。

受入れ地域にとっては移住希望者が地域に馴染んでくれるか、田舎暮らしに向いているかどうかを判断することができ、一方、移住希望者にとっては、地域での暮らしを身をもって体験できるという「お見合い期間」となり、双方にとって大きなメリットになるといえますね。

移住希望者にとってのメリット
・農家・別荘・古民家・コテージ・廃校活用・民間アパート・家庭菜園付きなど、自分好みの施設を選べる。
・のんびり長期滞在型から、ちょこっと短期型まで、長・中・短期のお試し期間が用意されている。
・体験施設の多くの場合、家具、電化製品、寝具なども揃えてあるので、着の身着のままで田舎暮らしを体験することができる。
・実際に暮らしてみることで、その地のライフスタイルや気候風土を体験することができる。
・移住後の住宅や庭の設計内容を考える、きっかけやヒントを得ることができる。
・住民との交流や農漁業体験等の多様なプログラムを併せて実施する地域もあり、受入れ体制の充実度が確認でき安心できる。

お試し移住の重要なポイントは、現地の人々と積極的に交流すること。本格移住に役立つライブな地域情報が手に入ること請け合いです!
*地域によって、施設の利用料金・ルールや参加条件が異なります。詳細は担当窓口で確認してください。掲載データは2009年3月22日現在のものです。

雄大な自然美に心ときめく/秋田県鹿角(かづの)市

北東北3県のほぼ中央に位置し、北に神秘的な十和田湖、南に広大な八幡平国立公園があります。奥羽山脈の峰々と米代川に代表される清流が織りなす、四季の風情が豊かな町。

鹿角市内には、鹿角八幡平、十和田の2つのインターチェンジがあり、盛岡市、青森市、八戸市など主要都市と1時間圏内で結ばれています。

都市部の人々に訪れてもらい、地域の活性化に協力してもらうことを目的とした「鹿角de“ふるさとライフ”促進事業」を推進。滞在・居住の拠点施設として使用できる空き家や空き地を広く市民から募り、宅地・建物データバンク(現在、一般物件・22ヵ所、市有物件・4ヵ所)の物件調査を継続中。今後も新たな物件が出てくる可能性があり要チェックです。

■体験施設名/「かづの田舎のねじろ」暮らし体験対象物件1-9「八幡平字湯瀬湯端」
・施設内容 宅地面積132.22平方メートル
・築年数  40年程度
・利用料金 1人1泊 2,000円(電気・ガス・水道・下水道等の使用並びに汚物及び塵芥の処理等に要する費用、その他経費は利用者が直接負担)
・その他  2泊以上7泊以内の利用/同一世帯につき年1回の利用
湯瀬温泉郷の中にあり、温泉が沸いています。

■お試し移住のココが魅力
・上記「かづの田舎のねじろ(宅地建物データバンク)」に登録されている、建物を購入または借受された方が施した修繕・改修の費用のうち、50万円を限度として交付されます。
・鮮やかな景観に富んだ火山高原の八幡平は、高山植物と湿原、湖沼の宝庫。初夏にはブナ等の自然林の深緑に、ミズバショウ、レンゲツツジなどの高山植物の鮮やかな天然色に覆われます。
・豊富な湯量を誇り、江戸時代には南部藩の湯治場としても知られた大湯温泉郷。周辺には数々の滝があり、森の案内人と一緒に新緑・紅葉・雪景色と季節に応じた滝めぐりを堪能することができます。

■鹿角市のオフィシャルサイトは>>鹿角市

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