■ 晴海アイランド トリトンスクエア地区 (東京都中央区)
ギリシア神話の海の神 「トリトン」 にちなんで名付けられたという 「晴海アイランド トリトンスクエア」 は、1984年 (昭和59年) の 「晴海住宅建替組合」 発足から長期にわたる準備期間を経て、1994年 (平成6年) に第1期工事着工、そして2001年 (平成13年) に竣工、グランドオープンしました。
市街地再開発組合施行による西地区と、都市基盤整備公団施行による東地区とを合わせた総敷地面積は約84,800平方メートルにもおよび、さまざまな商業施設や最高195メートルのオフィスタワー群とともに、分譲住宅624戸、賃貸住宅1,165戸も供給されています。
昭和50年代、私が初めて晴海の地に行った頃には国際展示場のほかには工場や倉庫しかない殺風景な街だったように思いますが (ホテル浦島はその頃からあったんでしたっけ) 、いまではすっかり変貌して一大観光スポットにもなっているようです。
ちなみに現在、ビュータワー内の住戸が3件ほど中古物件として売りに出されているようです。
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