絵を合わせる!
【問題2】を解決したのが下の写真です。絵をスペースに合わせて大きめに。より華やかで結婚式場にふさわしいインテリアになりました。 |
エレガントなインテリアに合うように、優しい色調の油絵と華やかな金色使いのフレームをセレクトしています。絵の大きさは、壁巾(柱と柱の間は2700cm)の1/3程度となる巾1200cm×高さ800cmになります。ちょうど絵の左右に同程度の壁面が見えバランスも整っています。フレームの金色や絵画に使われている赤が目立ち、自然と視線が集まる魅力的な壁になってきましたね。
もちろん、これよりも大きめの絵であれば更に迫力がでますし、小ぶりなものを2枚掛ければリズム感が出てきます。更に、サイドテーブル上に高さ感が出るように花を活けたり、背が高めのテーブルランプを置くと、より動きのある空間に変わるでしょう。
このように、家具と絵の大きさを変えるだけでもぐっと魅力的な壁になりました。ご自宅のインテリアが今一歩垢抜けないなぁと思ったら、壁と、家具、絵やインテリア小物などのバランスを見直し、【壁を魅せる】を意識してください。センスアップしますよ!
いかがでしたか。もう一度、模様替え前の写真と見比べてみてくださいね。このように【壁を魅せる】とインテリアは引き立ってきます。今回は家具を変更しましたが、もっと手軽な模様替えなら、カバーリングを変えてみるだけでもいいでしょう。
壁には絵とは限りません。インテリアスタイルに合った小物やファブリックなども素敵ですよ。お試しを。
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