女子学院中学校の特徴

女子御三家の一つ、女子学院。愛と思いやりの心をもって他者に仕える人間を育成

女子御三家の一つ、女子学院。愛と思いやりの心をもって他者に仕える人間を育成

女子御三家の一つ、女子学院中学校は1870(明治3)年創立。所在地は千代田区一番町。中学240名募集。高校での募集はしない。自由闊達な校風。キリスト教主義(プロテスタント)。高い学力を追求すると同時に、愛と思いやりの心をもって他者に仕える人間を育成することを教育目標に掲げる。

学びの特色

英語の授業では独自の教科書(フォニックスなど)を使用。英会話の授業は少人数で行われ、ネイティブの教師が担当する。高校では独自の教科として現代史、評論読解の時間を設置。

併設高校の大学合格実績として、国公立では東大26名、一橋大13名、東工大・お茶の水大各8名、千葉大7名など。私立では早稲田大163名、慶應大103名、立教大79名、明治大63名、上智大55名、東京理科大48名、中央大24名、日本女子大・東京女子大各12名など(以上2010年度)。

入試傾向

入試は4教科、面接(受験生グループ)、小学校の報告書。国語は10年度は久々の物語が出題。例年では随筆文が中心なので過去問を要チェック。記述式が多く、主に20字程度で答える。文章力とスピードが必要。算数は25問出題。理数教育重視の流れがあるのでしっかりと準備したい。社会は約80問。政治・国際では国内外の時事問題に注意。理科は4分野からの問題で構成。実験結果の正誤問題は頻出。図やグラフなど資料の読み取りも出題。面接は5名ずつ約10分。グループによっては互いのプロフィールを質問しあうなどディスカッション形式を取り入れたものもあった。
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