ホームページ作成/特殊文字・記号の記述 (HTML)

画像を使わずに絵や記号を表示?特殊なフォントを使う(4ページ目)

画像ファイルを使わずに、様々な絵や記号を表示する方法をご紹介。この方法なら、読み込み速度の低下を招かずに絵や記号を好きなだけ使えます。実現方法はとっても簡単なのでぜひお試しを。

西村 文宏

執筆者:西村 文宏

ホームページ作成ガイド

絵文字と対応数値文字参照の一覧 (Wingdings)

基本の記述HTML:

記述HTMLの基本は次の通りです。

<font face="Wingdings">&#???;</font>

この「???」部分に対応数値を記述します。 例えば、「128」なら、「&#128;」と記述することになります。

Wingdings:

※例えば、「はさみ」を表示させたいなら、上記の表から、十の位が「3」で一の位が「4」だと分かりますので、 &#34;とします。 同様に、「白抜き丸星」を表示させたいなら、上記の表から、十の位(と百の位)が「18」で一の位が「1」だと分かりますので、 &#181;とします。

Webdings:

Webdingsフォントについては次のページでご紹介いたします。

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