医師国家試験の合格率は95.7%

第103回の結果を見ると以下のようになっている。若干、他大学と比較すると低いのはなぜだろう。それは学生数に対する教員の割合を見るとわかる学部の学生数は1370人で、教員の数は常勤が307名。教員一人当たりの学生数は、約4.5人で、東京大学の約2.2人と比較した場合、倍になっている。このような事情もあって、東京医科歯科大学の学生の話では、ほとんどが学外の医師国家試験対策塾に通っているという。

  1. 防衛医科大 100.0%
  2. 自治医科大 98.9%
  3. 東京慈恵会医科大 98.1%
  4. 千葉大 98.0%
  5. 愛媛大 97.9%
  6. 滋賀医科大 97.0%
  7. 横浜市立大 96.9%
  8.  順天堂大 96.8%
  9. 日本大 96.7%
  10. 兵庫医科大 96.6%
  11. 名古屋市立大 96.6%
  12. 札幌医科大 96.2%
  13. 東京医科歯科大 95.7%

東京医科歯科大学の入試制度

医学部医学科と歯学部歯学科では、2段階選抜となっている。センターの割合は、5教科7科目で英語はリスニングを含めた点数を200点に換算。センター試験の結果を180点に換算し、2次試験は360点、合計540点満点となっている。医学科、歯学科共に例年4.5倍ほどの倍率である。

2009年度で医学科で約70%、歯学科で約55%が最低点となっている。2次試験では、なかなか点数がとりにくいので、センター試験では90%の得点はほしい。前期では、120分の小論文と面接もある。小論文には書き方があるので、医療系の小論文対策を受けておくことは必須である。