アクセスカウンターは都合に合わせて表示しましょう

結局、アクセスカウンターは表示させたほうがいいのでしょうか、それとも表示させないほうがいいのでしょうか。答えは「場合による」です。

アクセス数が多いサイトであれば、人気を知らせるためにアクセスカウンターを表示するのも良いでしょう。表示することで「このサイトは人気がある」と感じてもらえるのでプラスに働きます。

特にランキングサイトなどアクセス数が非常に重要になるサイトの場合はできるだけ表示したほうが信用力や登録数等が高まります。また、アクセス数が多い場合は、企業から広告掲載を依頼されることもあります。企業の担当者にわかりやすいようにアクセス数を表示しておくとよいでしょう。

逆に、アクセス数が少ないサイトの場合は、アクセスカウンターは表示させない方が吉です。アクセス数が少ないということをわざわざ訪問者に伝えてもマイナスに働くだけだからです。

ものすごく作りこんだ良質サイトであっても、アクセス数が少ないことを知られるだけで無駄に評価を下げてしまう可能性がありますし、パッと見て「大規模サイト」と感じさせることに成功したのにアクセス数を見て「そうでもない」と感じさせてしまう恐れもあります。

サイトマップ例
自分のサイトの都合に合わせてアクセスカウンターを表示しましょう。

 

企業のサイトにアクセスカウンターがない理由

企業のサイトを見ると、ほとんどすべてのサイトにアクセスカウンターがありません。これは、アクセスカウンターを表示する必要性がないからです。

企業のサイトの場合、多くはその存在を知ってもらうためや、今どきサイトがないと信用してもらえないからといった理由で公開している場合が多いですから、もとよりアクセス数を伸ばすことがメインではないでしょう。

ですから、インターネットを主とするサイト以外はインターネットでの人気サイトと言えるほどのアクセス数は獲得していないはずです。それなのに仮にアクセスカウンターを表示した場合、アクセス数が少ないと、訪問者に小規模な企業と思われてしまいます。また、企業の場合はアクセスカウンターを表示することのデメリットの方が多いのです。

広告掲載を受け付けているインターネットを主とする企業サイトであっても、競合他社との関係もありますからアクセス数は簡単に公開したくない情報でしょう。



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