株式会社ワークイットプロデュース 代表取締役安達正純氏 |
安達社長は、現在、アフィリエイトで月100万円以上を稼いでいらっしゃいます。テーマを決めた特集を組んでみたり、アフィリエイト商品を紹介したメールを送信してみたり、いろいろな方法で収入をあげ、また、そのために常に試行錯誤も重ねられているアフィリエイトのプロです。
【 プロフィール 】
安達正純 あだち まさずみ
株式会社ワークイットプロデュース 代表取締役
情報販売起業塾 塾長
人生上昇塾 塾生代表
1962年生まれ
座右の銘「すべてはうまくいっている!」
代表サイト
・情報コンビニ「電脳招き猫」(商品をアフィリエイトできます。気に入った商材があればオススメしてみては?)
・情報販売起業塾(情報は誰だって書くことができるのです。ここから月収100万以上の塾生が続出しています)
現在、アフィリエイトを取り入れた情報販売起業塾という変わった塾を運営されている安達社長。今回は、アフィリエイト成功にいたるまでどんな経緯が、苦労・努力があったのかお聞きしていきたいと思います。
アフィリエイトサービスとの出会い
ガイド:アフィリエイトを知ったのはいつごろ・どんな形でですか?
安達:
アフィリエイトサービスが日本で初めて提供された当時ですから7年前ぐらいでしょうか。それまでは、直接ショッピングサイトさんから広告費をいただいてメルマガやホームページで宣伝代行する仕事をしていました。
結構手間がかかるので大変だったのですが、突然アフィリエイトサービスが出てきたときにはビックリしました。「えー、これはすごい!」って。誰でも、簡単に、しかも無料でアフィリエイトで宣伝代行ができるというのが、とても新鮮で画期的でしたね。
ガイド:
えっ、アフィリエイトサービスができる前から取り組まれてらっしゃったのですか!個人でショッピングサイトさんと交渉するのは苦労したのでは?
安達:
今は、やっていないのですが、その当時は「ショップウェーブ!」というオンラインショップ最新情報サービスを運営していました。楽天市場などのショッピングのバーゲンや売れ筋商品情報をサイトとメルマガで配信していくサービスです。
メルマガは3万5000名以上の読者がいて、毎週3回配信していました。その当時は、これだけの読者がいるメルマガはあまりありませんでしたので雑誌などでよく取上げていただきました。
でもやはり、苦労したのは「広告」をいただく営業でしたね。1枠2万円程度の広告費をいただくために、何回メールのやり取りをしたことか。それも、反応が悪いと次の広告はいただけませんし。そんな苦労やリスクがアフィリエイトの登場で、まったくなくなったのですね。
広告主との交渉もない。もし売れなくても怒られることもない。売りたいときに、売りたい商品を宣伝するだけ。それも、まったくの無料。アフィリエイトは売る人、買う人、そしてアフィリエイトをする人の三者にメリットがある最高のプログラムですね。
ガイド:
アフィリエイトサービスに登録して、1番最初に使った広告はなんでしたか?
安達:
今も人気ですが、懸賞サイトの会員登録広告だったと思います。1回のメールマガジンの配信で、800名以上の成果があったのを覚えています。成果は1件150円でしたので、12万円ですね。やっぱり、購入が条件ではないプログラムは反応が良いです。無料会員登録、無料資料請求が狙い目ですね。
ガイド:
アフィリエイトサービスに登録して最初、収入を得るまでに苦労したことは何ですか?
安達:
始めた当初は、今のように広告主さんが多くなかったんですよ。主に、懸賞サイトか消費者金融でしたね。ですから、なかなか思うように集客できませんでした。1ヶ月で成果報酬が500円なんて時もありました。
でも今では、広告主が順調に増えていますし、インターネット環境も全国的に整備されたので、まさに、アフィリエイトで稼ぐには最高の環境ですね。
ガイド:
今は広告主が少ない、なんていう悩みは少なくなりましたよね。
次のページでは、安達社長がやってしまった大失敗が明らかに!