フローリング、どう掃除していますか?

いつもピカピカでありたいフローリングのために

いつもピカピカでありたいフローリングのために

近年、新築住宅では普及率80%を越えるほど、今や日本住宅の床のスタンダードとも言えるフローリング。実際、日本特有の高温多湿な気候下でも、ダニが発生しづらいといった衛生的メリットも大きく、掃除機がけをしてもじゅうたんなどよりホコリや毛を吸い取るのが容易であるなど、実用性も評価されているものと思います。

とはいえ、デメリットがないわけではないのも事実。掃除をサボればホコリが目立ち、モノを落とせば傷がつき、集合住宅では騒音が立ちやすい。掃除機を引きずるときの「ゴロゴロ」という音が近隣に響くために「いつ掃除すればいいのか悩む」といった声も、共働きの家庭などから時折聞かれます。

そんな時こそ、実は試して欲しいのが「フローリングの水拭き掃除」です。雑巾1枚、電気代もかからず、騒音もなし。掃除機で吸いもれた汚れもキャッチでき、特に濡れ汚れなど粗相の多い小さい子どもやペットと暮らす生活では、掃除機掃除よりも掃除の結果が明らかです。

フローリングの害にならない「水拭き」の方法、あります!

フローリングの害にならない「水拭き」の方法、あります!

でも、住まいの床と見れば水拭きしたい向きに、昨今の新建材はいささか厳しかったりします。「水拭き厳禁」なんていう床材も中にはあり、「拭いてもいいけど反るかもよ? 色が変わるかもよ? 表面はげちゃうかもよ?」とエクスキューズが付いてしまう。「水拭き掃除するなら自己責任」といった側面はなきにしもあらずなのです。

とはいっても、建材保護のため何年か一度のワックスがけは必須であるのがフローリング。その際には、水拭き掃除も下準備として必須なのです。であるならば「ワックスがけ」「水拭き」をセットで日常化してみては? というところでガイドが常用してもう10年近くになる「AURO(アウロ)フロアー用ワックス」をご紹介します。


使い方は、水に溶かして雑巾がけするだけ

キャップで量を量れます

キャップで量を量れます

ざっくりとした使い方は以下のように。とても簡単です。

  1. 事前に、大きな粒の泥砂が床にある場合には掃除機をかけるなどして取っておきます(床を傷つけないため)
  2. ワックスを容器ごとよく振って、中身をかくはんします
  3. ワックスキャップ3杯(約30ml)を体温程度のぬるま湯か水1リットルに溶いて(約30倍に薄める)、その液に浸して絞ったタオル(雑巾)でフローリング床を拭き掃除します
  4. 拭いたら、なるべくそのまま30分ほど放置して、床を乾燥させます

「ワックス」ですが水にサッと溶けます。ベタつきも少ない、意外な感触

「ワックス」ですが水にサッと溶けます。ベタつきも少ない、意外な感触

その後、二度拭きしたり、乾拭きすると「ツヤ」が増しますが、普通の樹脂ワックスほど光りはしません。その点、物足りないと思われる向きはあるかもしれません。

けれども「床の水拭き掃除」と「ワックスがけ効果」が同時に行える点、原材料が明らかかつ、石油原料のワックスと違って素手で扱える点は独特で魅力的です。ユーカリ油、オレンジ油、亜麻仁油、蜜蝋など天然原料そのものの香りは、胸に心地よく、それだけで森林浴をしているような気分になれます。

これで掃除をしていると、3歳の娘なども「いいにおいだねえ!」と鼻をくんくんさせているほど。「東急ハンズ」などの店舗でも扱われているので、機会があればぜひこのにおいだけでも体感してみてください。「床ワックス」への既成概念がきっと打ち砕かれることと思いますよ!


【商品情報】

AURO フロアー用ワックス 3150円

AURO フロアー用ワックス 3150円

商品名:AURO フロアー用ワックス(500ml)
価格:3150円(税込)
内容量:500ml 
成分:水、カルナウバロウ、蜜蝋、亜麻仁油スタンド油、亜麻仁油、オレンジオイル(シトラス)、ダマール樹脂、ミルクカゼイン、ホウ砂、ホウ酸、メチルセルロース、ローズマリー油、ユーカリ油、珪藻土、植物アルコール
用途:木質系フローリングのお手入れ用(ツヤ出し剤ではありません)
原産国: ドイツ 



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