結婚式・披露宴の準備/結婚式費用の相場と予算の立て方

結婚式費用の相場、親からの援助とご祝儀の割合(5ページ目)

親からの資金援助やゲストからのご祝儀、「もらえるはず」とあてにしてみても、もらってみないとその金額はわかりませんよね。予算設定を失敗することのないように、実態を探ってみましょう。

清水 恩

執筆者:清水 恩

結婚ガイド

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不景気になると減る?

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不謹慎とはわかっていても気になるのがご祝儀の金額
昨年のリーマンショック以降、景気の悪さが取りざたされています。不景気な報道が続く中、もしかしてご祝儀の金額も減るのでは?と心配する人もいるようです。

ご祝儀の金額のマナーとして

●奇数金額であること(2はペアとみなして最近はOKに)
●料理や飲物、引出物に相当する金額をまかなえること

が基準になっており、友人で2~3万円という金額が一般的です。

先ほど挙げたゼクシィのデータでも、1人当たり3.02万円と出ていましたし、ここ数年のご祝儀総額と平均人数のデータを見てみても、1人当たり2.88~2.96万円と、それほど大きく変動はしていません。

そもそもマナーというのは、相手のことを思ったらこれくらい出すのがいい、というガイドラインですから、景気には関係なく何とか工面するわけです。

しかし、本来ご祝儀は品物で贈ってもいいのです。例えば、3万は包めないけれど、お祝いとして2万では少ない気がするので、友人数人で5千円ずつ出しあってプレゼントをする、ということもできるわけです。常識を持っているゲストなら、マナーどおりの金額を包むのは辛いけれど、品物で出せるだけのお祝いを……という動きもあるかもしれません。

ご祝儀とは、相手が「これが相応」と思う金額を包むもので、マナーはそのガイドラインに過ぎません。正直なところ、自分の都合優先で、常識を逸した金額を包むゲストもいるでしょうが、それがその人の気持ちと割り切るべき。とはいえ、支払いのことを考えるとそうも行っていられません。

ゲストの状況は大体把握できるでしょうから、金額が減る前提で計算をしておけば間違いなし。通常1人3万で計算するところを、1人2万にしておくとか……支払いに困らないだけのやりくりはしておくに越したことはないでしょう。

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