ブーケは、セオリーより「持ちたい」と思える色やデザインに

bouquet1
「持ちたい」と思ったブーケを持つ、インスピレーションも大切に
――ブーケについても、希望をある程度決める必要がありますが、小黒さんが打ち合わせでお客様とお話しすると、会場装花以上に、悩んでいる人が多いそうですね。

「ドレスとのバランスも大切ですが、いろいろな写真を見て、自分がそのブーケを持っている姿を想像できるもの、単純に持ってみたいなと思うものを選ぶことも大切だと思います」

――確かに、初めて選ぶものなのに、このドレスの形と合うのはこれとこれ、ってセオリーに沿って決まってしまうのはちょっと残念ですよね。少なくとも、思い切ったコーディネートにはなりにくいかもしれません。

「ブーケは、常に花嫁の1番身近にあるとも言えますからね。気に入ったものを持つことで、よりいい気持ちで当日を過ごせると思うんです」

――いい気持ちでいられる……ステキな笑顔の花嫁になるためにも大切なことですね。