決まった時期でないと準備できないこと
忙しいといっても焦りは禁物 前もって準備できないことは適切なタイミングで |
●招待状の発送
遅いのも困りますが、早く出せばいいというものではない招待状。早すぎては、招待するゲストの方たちも予定が定まらないので、返事ができないからです。一般的な常識として結婚式の2ヶ月前の大安や友引に手渡しまたは投函します。
●出欠の確認
招待状には必ず返信期日を記載します。その日までは出欠の催促をするのはNG。相手を急かすことになるためです。返信日になっても返信はがきが来ない人がいる場合は、電話などで確認しますが、その日にポストに投函する人がいるかもしれないですから、2~3日経ってから連絡するのがいいでしょう。
●ヘアメイクのリハーサル
衣裳が決まる前にリハーサルをするのは難しいので、まずは衣裳のセレクトを。ヘアアクセサリーやブーケについては、どちらが先でも大丈夫ですが、もしヘアメイクのリハーサルが先なら、小物のイメージだけは決めておいて、写真などを持参するとスムーズです。
●司会者との打ち合わせ
スピーチや余興の依頼者が決まっていないうちは、司会者に必要な情報が揃っていない状態なので、打ち合わせも中途半端になってしまいます。披露宴の時間配分にも関わるので、打ち合わせ前に依頼し、受けてくれるかどうかのお返事を確認しましょう。プログラムに関する希望もまとめておくとスムーズです。