Step5 プログラムの決定
演出はプログラムと予算をしっかり見据えて選択しよう |
ただし、ものによって結構な金額がかかるのが披露宴の演出。十分な検討期間も欲しいですよね。早めに1度プランナーと打合せができる会場なら、先にある程度の内容を決めて、見積りをみながら検討して決めることができますが、そのステップがない会場の場合は、先にプログラムのサンプルをもらい、どんな演出ができるのかを確認した上で、先に2人でプログラムを相談しておくといいでしょう。
思い描く演出やスピーチ、余興など、それらが時間内で収まるかを計算して、実際にスピーチや余興などを依頼すれば間違いありません。主賓クラスのスピーチや乾杯の発声は、招待状と一緒に依頼するのがベストですから、それを差し引いて残った時間で計算します。時間はお色直しの有無や回数によっても変わってくるので、目安の時間は会場に確認しましょう。
目いっぱいプログラムを詰め込みすぎると、ゆとりのない、バタバタした雰囲気の披露宴になってしまいます。ゆったりとお食事をしていただける雰囲気が、ゲストからの評判を上げる1つのポイントになりますよ。
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