招待状、席次表、席札、メニューカードなど、手作り率が高いのがペーパーアイテム。節約の一環として手作りする人も多いのですが、さて、本当に節約になるのでしょうか?

手作りするにはどんな方法が?

sekij
パソコンなどで手作りできる便利なキットやソフトもたくさん販売されている
最近はパソコンやプリンターの性能も良くなって、便利なソフトも出ているので、きれいな印刷物を作ることが簡単になっています。それに、デザインやパソコンワークが得意!という人には、楽しい作業ですよね。

1から作ろうと思えば、紙を選び、デザインを考え、切ったり貼ったり印刷したり、と全てオリジナルで作ることもできます。以前担当したお客様で、会場の建物の形が立体的に飛び出すようなものをペーパーワークで作った方がいました。これはそもそも「達人技」ですが。

手軽に作ろうと思えば、印刷をするだけのキットがあるので、それを必要なだけ購入して、編集、印刷をすればOK。デザインもいろいろあり、全てお揃いで作れるのも大きなメリットですね。

手作りは、2人で一緒に準備したことがいい思い出になりますし、少々大変でも個人的にはぜひトライしてほしいところ。


本当に節約になるの?

会場で依頼すると、印刷費込みで招待状が400円~、席次表が600円~が相場です。「ちりも積もれば……」という言葉の通り、単価は小さいですが、まとまった価格は結構なもの。

しかし、ペーパーアイテムの手作りが節約になるかというと、実はそうとも限りません。招待状のキットを購入して、自宅のパソコンで編集し、プリンターで印刷するとします。キットはほとんどが10部セット。予定の数を印刷して、あと1部足りない! という場合も、セットで買わなければいけない……となると、枚数にもよりますが、意外と無駄が出る可能性もあるのです。

それに、どんな方法にしても手間がかかります。印刷したら、汚れを確認して、折って挟んでと、キットでも意外と細々とした手順が。会社から帰ったら印刷作業、という日々が続いて大変だった、という体験談も意外に多いのです。忙しい2人にとっては、会場に印刷を頼むことによって時間を確保できる、と言っても大げさではありません。

節約も時間もどちらも大切! ガイドオススメの方法は次ページで