両家顔合わせ食事会を成功させるコツとは?

両家の顔合わせ食事会を成功させるコツ!準備と当日の流れを解説

両家顔合わせ食事会とは?


結婚が決まったら、まず結納を交わして……というのが昔の結婚の流れでしたが、最近では形式張った結納を敬遠し、代わりに両家の顔合わせ食事会を行うケースも増えてきました。

両家顔合わせ食事会には決まったスタイルはありませんが、「そうは言っても、誰にとっても失礼のないマナーや参考になるものはないか?」というのが、ふたりの正直な気持ちでしょう。

そこでこの記事では顔合わせ食事会をスムーズに進めるための準備方法や当日の進行例を紹介します。どうぞご参考に!

<目次>  

食事会の日程と場所を決める

結婚式をあげる会場で料理の試食を兼ねながら行うのもいい

結婚式をあげる会場で料理の試食を兼ねながら行うのもいい


顔合わせ食事会を行うことが決まったら、まず真っ先に着手したいのは日程です。

日程については、それぞれの親の都合を聞き、ふたりで調整をしましょう。遅くとも結婚式の3カ月前には行いたいところです。

次に決めるのは、どんな雰囲気&内容で行うかということ。顔合わせ食事会といっても内容はさまざま。「略式結納」に近い形で、結納品の交換を行いたいのか、両家が一堂に会して食事をするだけでいいのか、ある程度の内容を詰めてしまいましょう。

雰囲気と内容が決まれば、場所選びも簡単。略式結納に近い形であれば、料亭やホテルの小宴会場などがいいでしょうし、食事会の色彩が強いのであればレストランの個室などがおすすめです。

場所は両家の中間点にするのがいいでしょう。ですが、どちらかの実家の近く、ふたりが住むエリア、結婚式をあげるホテルなど、両家が納得すれば選択肢はいろいろあると思います。

なお、会場側には予約を入れた際に、「結納代わりの顔合わせ食事会です」と伝えておくと、対応もスムーズになります。
 

当日の支払いをスムーズに! 費用分担を決めておく

事前に費用分担をどうするのかも、決めておいたほうがいいと思います。

顔合わせ食事会の場合、両家がそれぞれの費用を持つというのが一般的。あるいは、ふたりが親を招待するという形をとり、費用もふたりが負担するというケースも多いようです。これも両家で話しあい、納得のいく方法を選びましょう。

また、当日はだれが支払いをするのかも決めておくとスマートです。事前に会場側に支払い方法(使用できるクレジットカードの種類など)も確認し、準備をしておくとよいでしょう。
 

会場の雰囲気に合わせて服装を決める

服装は両家で相談を

服装は両家で相談を


当日、どんな服装でいくのか両家で調整しておくのも、意外に重要です。

一方がそこそこ格式ある服装、一方がカジュアルな服装では、お互いに気まずい思いをしてしまうはず。

会場の雰囲気に合わせて、どのようなスタイルにするか決めましょう。
 

当日のプログラムには「両家が仲良くなれるアイディア」を!

形式張らない顔合わせ食事会とはいえ、ただ単に集まって食事をするだけでは、なんとなくしまりません。せっかく両家が一堂に会するのですから、両家が仲良くなれるようなアイデアを盛り込み、楽しい会合にしたいもの。

顔合わせ食事会の場合は、ふたりがイニシアチブを取って、進行していくケースが圧倒的に多いようです。そのためには事前にふたりである程度のプログラムを考え、準備しておくのが望ましいでしょう。
 

両親をエスコートして会場入り

当日は予約時間の5分前くらいに全員が会場に着くようにします。

できれば結婚するおふたりが、それぞれの家族をエスコートして現地へ向かい、会場で落ち合うようにします。こうすれば親同士が先にばったり会ってしまい、気まずい思いをするのも防げます。

会場で落ち合ったら、軽い挨拶を交わし、会場スタッフの誘導に従って席につきましょう。

会場での席順は、両家がむかいあう形で。真ん中にふたり、その両脇にそれぞれの両親が座る形をとるといいでしょう。
 

挨拶と両家の紹介は事前に原稿を準備しても〇

席についたら開会の辞を。

ふたりが両親を招くという形なので、男性から食事会の趣旨などを説明し、挨拶をするといいでしょう。その後、お互いが両家の紹介をします。

名前を紹介するとともに、仕事や趣味、人柄などを交えて離すと、お互い親近感が増すはずです。事前に原稿など準備しておくと、スマートに話せるでしょう。
 

結納品・婚約記念品の交換

結納品や婚約記念品を交換するのなら、食事が始まる前がベスト。婚約指輪を贈るのであれば、実際に男性から女性の指にはめてあげると、セレモニー感も高まり、盛り上がるはず。
 

記念写真は飲酒する前に撮るのがコツ!

せっかく両家が集まったのだから、ぜひ全員で記念撮影をしておきたいもの。食事が始まり、お酒が入ると顔が赤くなってしまう場合もあるので、食事前に1枚撮影しておくのがおすすめ。

ホテルなら写真室で撮影という手もありますが、レストランなどでおこなうなら、そこまでしなくても問題なし。会場スタッフなどに頼んで、撮影してもらいましょう。
 

食事会では結婚式の相談をするのも〇

食事会中は和やかな雰囲気になるように努めて

食事会中は和やかな雰囲気になるように努めて


会食中はふたりが率先して話題を提供するように。事前にどんな話を振ったらいいか、お互いに相談しておくといいでしょう。和やかな雰囲気になるように努めることが大切です。

また、結婚式の相談をするのもおすすめ。会場のパンフレットや結婚式の衣装の写真を持って行ったりして、イメージを膨らませましょう。
 

終わりの挨拶

食事が終わり、のんびりしたところを見計らって、終わりの挨拶を。

ここで、日ごろの親に対する感謝の気持ちや結婚式準備についてのサポートをお願いする旨を話すといいと思います。

ふたりの感謝の気持ちを表す、ちょっとしたプレゼントをあげるのもいいでしょう。


以上が顔合わせ食事会の進行例です。

こうしなくてはならないという決まりはありませんから、両家の雰囲気なども勘案して、ふたりらしいプログラムを考えてみてはいかがでしょう。

結婚式準備は、お互いの両親との付き合いも重要です。合わせてチェックしてみましょう。

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