ブライズメイド&アッシャー |
フラワーガール&リングボーイ |
フラワーガールは、新婦が入場する時、その前に立って花びらをまき、バージンロードを清める役割を持っています。花をまくことができない会場では、花かごを持って花嫁を先導することもあるよう。リングボーイ(リングベアラー)は結婚指輪を司祭者に渡す役割を持ちます。新婦が入場の際に一緒に入場。フラワーガールがいる場合、リングボーイ、フラワーガール、新婦の順番になります。
挙式に子供たちが参加するのはなかなか微笑ましいものですが、子どもが小さいとうまく役目を果たせないことも。4~5歳以上くらいが望ましいようですね。このほか、新婦のベールを持つトレーンベアラーや、祭壇まで聖書を運ぶページボーイなどがあります。
美しいメロディーで感動的に
ゴ ス ペ ル |
最近、巷でも大はやりのゴスペル。これは宗教音楽ですから、教会挙式にはまさにふさわしいものといえるでしょう。聖歌を歌う場面で、ゴスペルシンガーに登場してもらうケースが多いよう。また、新婦が入場する際に歌ってもらっても、盛り上がること間違いなし。ゴスペル挙式は最近では多くの会場で取り入れています。
弦楽器や管楽器 |
教会挙式で奏でられる楽器はピアノやオルガンが定番ですが、バイオリンやチェロ、ハープなどの弦楽器や、トランペットやフルートなどの管楽器の演奏が可能な挙式場もあります。ゴスペルに比べるとよりエレガントな印象。音楽好きのカップルのセレモニーには断然おすすめですが、会場により手配不可の場合もあるので、事前に問い合わせましょう。