Give Chocotto でやさしさをお裾分け
こんなカードがPDFファイルでダウンロードできます
チョコレートを贈った気持ちをちょっとだけお裾分けをするつもりで寄付し、NPOやNGOの活動を応援できるしくみも登場しました。チャリティプラットホームがSay Lovesince2008キャンペーンの一環として、展開するGive Chocotto(ギブ・チョコット)です。
サイト上から寄付をすると、写真のような板チョコをモチーフとしたメッセージカードのPDF(A4 で3枚つづり)ファイルがダウンロードできたり、WEB、またWEBメールでグリーティングカードを送ったりすることができます。チョコと一緒に、あるいはチョコレートの代わりに贈ってみてはいかがでしょうか。
募金は「子どもの笑顔100万個プロジェクト」に寄付され、ピースウィンズ・ジャパン、フローレンス、チャイルドライン支援センター、NPOカタリバと、国内外の子どもたちの支援のために活動しているNPO、4団体の活動支援に使用されます。詳細はGive Chocottoのサイトへ
会社ぐるみで“つもり募金”
最後に「バレンタインチョコを贈ったつもりで、募金しよう」と会社ぐるみで行っている取り組みをご紹介します。共栄火災が1993年から取り組む「『義理チョコ、あげたつもり・もらったつもり』バレンタイン・チャリティ募金」です。
これは全社員を対象に、義理チョコやホワイトデーのお返しのかわりに、一口500円の募金をしてもらうというもの。集まった募金は、西アフリカで活動するNGO、「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」を通じて、植林費用や水田づくり費用、医薬品の購入費用として贈っているそうです。
2009年は255万円が寄付されました。2010年も2月1日から12日の間、募金活動をする予定です。
「義理チョコやホワイトデーって面倒なのよね……」と言う方、こんな提案を社内でしてみてはいかがでしょうか。賛同する人、きっといると思いますよ。共栄火災の社会貢献ページに詳細が紹介されていますので、読んでみてくださいね!