サメの市場! 気の弱い方はご注意!!
気仙沼魚市場を視察。ここで見ることが出来るのが、サメ。そう、フカヒレの原料となるサメの水揚げの現場だ。
これはちょっと衝撃的だった。なぜなら、サメのよしあしや鮮度を見るために、体についた血を洗い流さないまま並べられるため、血みどろのサメがずらりと並ぶ様子がなんとも壮絶なのだ。気の弱い方、血を見るのがいやな方は、このページ飛ばしてくださいね。
市場の人たちは慣れたもの。今朝も早くから取引が始まっている。 |
毛鹿(モウカ)サメ。この血で良し悪しがわかるのだとか。 |
ぎろりとにらむ目。鋭い歯。 |
男の子と女の子の違い。わかるかな。 |
こちらは「吉切(よしきり)サメ」。 |
ヒレはきれいにカットされ、大切に扱われる。身は、蒲鉾やはんぺんの材料になる。 |
こちらはカジキ鮪。なんだか安心して見られる。 |
珍しい赤マンボウ。 |
→次ページはフカヒレ加工場をご紹介。「フカヒレ姿煮ラーメン」もあるよ。