週末、焼酎のススメ～和製ビヨンセの赤い夜(2ページ目)

セクシーダイナマイトな和製ビヨンセのお酒は泣き上戸

そんな渡辺直美ちゃん、今大注目株だけに忙しい毎日だと思うけど、日本酒・焼酎ガイドとしてはお酒の話を聞かないわけにはいきません。

「お酒を飲むと泣き上戸なんですよ。悲しいこととかつらいこととか思い出しちゃって。マネージャーさんに『見捨てないでぇ』とか泣きついちゃったり。でも、すぐ酔ってすぐ冷めるタイプですかね。今二十歳で、まだお酒の経験は少ないんですけど、NSC（吉本総合芸術学院）の同期とか先輩方と飲みに行きます。舞台の打ち上げとか。まずは、付き合いでビールを飲みますがほんとはちょっと苦手。苦いから……。あと、同期といっても30歳代の人もいますから、そういう人たちは日本酒にいくかなぁ」

NSCの同期生は600～700人もいるとか。今残っているのは150人。いやはや、お笑いって本当に人気商売なんだね。でも、4分の1に残っているのはすごいことなのかも。ストレスもたまるだろう。

「気のあう友達と飲むのが一番。休みの日に友人が美味しいからと持って来てくれたのがしそ焼酎の“鍛高譚”だったんです。そう、前から知ってましたよ。そのときは、すっごい飲んだんですけど、すっきりとして飲みやすくて、あれ以来好きになりました」

ふむ、ビールが苦手で、お酒はまだ初心者、経験も浅い……、となると、きっと、友田流アレンジカクテル『鍛高譚のジンジャーエール割り』なんかお好きじゃないかと思いおすすめしたところ、「うわ～、これは美味しい、すごい！」と喜んでくれましたぁ♪

ナオミも太鼓判！鍛高譚のジンジャーエール割り

この『鍛高譚のジンジャーエール割り』は、鍛高譚とジンジャーエールを半々くらいで割るのがおすすめだけど、お好みで鍛高譚の量をかえてみて。レモンやライムのスライスをいれても味が引き締まってグゥ～（あ、これは違う人のネタだった）。この簡単カクテル、お酒の経験が浅い女の子には、絶対ウケる。甘いけれど、さわやかで、飲み口が優しい。ジンジャエールだけど鍛高譚独特の品のいいシソ風味も失われず楽しめるのがポイント。甘いのが嫌という人には、ペリエなどの炭酸ミネラルもおすすめだ。

最近ではこの鍛高譚、コンビニでも手軽に買えるところがまたうれしい。もちろんジンジャエールもペリエも一緒に揃う。はい、ここポイント。あちこち買いに行かなくても一気に揃う、これ忙しい人にはうれしいよね。

人気赤丸急上昇のナオミちゃん。気になる彼女の未来予想図は、次のページで！