映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(クリス・コロンバス監督)が23日、国内史上最多の858スクリーン(全国のスクリーンの3分の1)で封切られ、公開から2日間で観客約160万8000人を動員、興行収入は20億5000万円に上り、いずれも日本の映画興行の新記録となりました。
私も早速、観に行ってきました。ちょうど昨年と同じ、12月1日に。昨年は12月1日が「ハリー・ポッターと賢者の石」の封切りの日だったのですが、シネコンで観ましたので、並ぶことなく、ゆったりと見ることができました。
もちろん、今年もシネコンで観ましたので、子どもを連れて行ったその日は並ぶことなく、とってもいい席で、ゆったりと観ることができました。
今回、シネコンのご紹介と「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の見どころをご紹介したいと思います。
*シネコン・・・シネマコンプレックスの略で、マルチプレックスシアターとも呼ばれています。ショッピングセンターなどに併設された、6~18ぐらいのスクリーンを持つ複合型映画館のことです。
シネコンの特長は・・・
● 各回定員総入れ替え制なので、立ち見が出ない。
(つまり、通常の映画料金なのに指定席で観ることができるのです。)
● ドルビーデジタルなど最新の音響設備を導入しているので音が良い。
● 階段状のゆったりとした座席配置なのでどこの座席からも画面が見やすい。
● 人気映画は複数のスクリーンで時差上映。
● 郊外にあるショッピングセンターに併設しているので、車で行ける。
*全てのシネコンが上の条件を満たしているわけではありません。
いかがですか?子どもと一緒に映画に行くには、理想的ですよね。指定されたゆったりとした席で観ることができるのですから。そして、確かに音もよかったです。臨場感抜群でした。
通常は、まず到着時間からもっとも近い上映時間のチケットを購入し、その時間まで、ショッピングモールで時間をつぶすことができるのですが、今回のような人気映画でしかも公開してすぐの時期には、前日にチケットを購入するために並ばなくてはならない場合もあります。
しかしながら、1人で何枚でもチケットの購入ができるので、数組の親子で行く場合は、代表でひとりが買いに行けば、子どもを含む残りの人たちは、全然並ばずに、指定席でゆったりと映画を観ることができるのです。
では、いよいよ「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の見どころをご紹介します。
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