ブルガリアで一番有名なパンといったら、「バニッツァ」



薄~いパイ生地で作るバニッツァは、種類がさまざま。
形は渦巻き状だったり、三角形だったり、棒状だったり。具材も白いチーズをはじめ、ほうれん草、ねぎ、ヨーグルト、ナッツ類などの塩辛いもののほか、かぼちゃなどの甘いもの、それから、表面がオイリーのものからカリッとしているものまで、実にバラエティー豊か。





左上はほうれん草とチーズが入った塩辛いバニッツァで、右上は甘く煮たカボチャが入ったデザート感覚のバニッツァで、両方ともパリッパリ。
左下は、炒めた長ねぎが入ったもので生地はしっとりとしてふわふわ。これがわたしが一番気に入ったバニッツァ!右下は、表面がカリッとした、あまり油っぽくないもの。



バニッツァの生地はこんなにも薄い!何回も折り返し、具材をのせバターをたっぷり塗って、オーブンで焼き上げる。

お店では1個ずつ作ることが多いけれど、家庭では面倒だから大きなバットでドンッと焼いてしまうこともある。

右の写真は、家庭スタイルのバニッツァ。
ワイナリーに行く数日前に予約の電話を入れたら、なんとワイナリーの女性がわざわざバニッツァを焼いてきたくれた。心温まるもてなしに感謝!

次は、その他のパンをご紹介します!

<世界の食紀行>ブルガリア【1】
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