レバノン料理とは?

料理の前に、レバノンはどこに位置しているのか少し触れておくと、南はイスラエル、東から北にかけてはシリア、西は地中海に面した中東の小さな国。山脈と海に面した肥沃な土地柄と温暖な気候により、農作物が豊富にとれます。

タブーリ
前菜の盛り合わせ(コース料理より)。手前から時計回りにババガノーシュ、オムス、タブーリ。左奥のパンにつけて食べます。
さて、料理はオリーブオイル、レモン汁、塩、こしょうをベースに、ゴマやスパイスを程よく効かせた料理が多いのが特徴。
さっぱりしていてクセがなく、トルコなどの中近東料理からギリシャなどのヨーロッパ料理に通じるものまでバラエティ豊か。基本的に料理は辛くありません。
野菜がたくさん使われ、レモン汁やオリーブオイルをたっぷりかけていただきます。料理をいただくと、爽やかなレモンと濃厚なオリーブオイルの香りとともに、みずみずしい野菜が体の中にじんわり入ってきて、“とても体にいいことをしている・・・”そんな気分にさせられます。


タブーリ
手前から時計回りにチーズロール、キベ、レバノン産ピクルス、ほうれん草のパイ。
マイレバノンの料理は、前菜(メッシャ)がとても充実しています。
ここへ来たらまず、パセリをこれでもか!というくらい入れたレバノンの代表的な料理の“タブーリ”、焼きなすのペースト“ババガノーシュ”、ひよこ豆のペースト“オムス”は欠かせません。
ホブスという平たくて丸いパンにつけて食べるのですが、これがおつまみにピッタリ!お酒が止まらない~状態になって、ついパンも食べすぎてしまいます・・・。
(前菜には“アラク”というアニスの香りがするぶどうの蒸留酒がおすすめですよ!)
引き割り小麦、牛肉、玉ねぎ、スパイスを加えてオーブン焼きにした“キベ”やフェタチーズ(羊乳)の揚げ物、ほうれん草のパイなど、代表的な温かい前菜もあるのでぜひこちらも!レバノン流に温かい前菜は手でパクリと食べてみてくださいね。

初めてのひとは、11品つく5000円コースがオトク。煮込み料理やピザもあるので、お腹に余裕があればアラカルトで追加オーダーするのもよし。(ただし、結構高くつきます・・・。)
オープン当初に比べると、ここ数ヶ月で値段が少し上がり、アルコール類をたくさん飲むと結構な額になってしまいます。決してコストパフォーマンスがよい店とはいえませんが、食材選びに妥協をゆるさない姿勢や店の雰囲気などを考慮すると、納得できる範囲ではないかとおもいます。
ただひと言。金曜のベリーダンスの日と団体客がはいっている日はかなり騒々しく、料理は限られたものしか頼めないので、しっとりと食事を愉しみたいひとやいろいろな種類の料理を食べたいひとは避けたほうがよいかもしれません。


料理教室情報!

教えてくださるかたは、リタ・ゴーンさん。
教室は月に1回来日された一週間のみとなりますので、ご希望のかたはご確認ください。
リタさんとの会話は英語となりますが、日本語ができるかたがついて通訳してくださいます。

■人数・・・6~20名まで
■料理内容・・・レベル(初心者から経験者まで)によって品数や内容はさまざま。ご希望に応じて設定してくださいます。
■料金・・・料理の品数やレベルによって変わってきますが、平均して7000円くらい。


■「My Lebanon マイレバノン」
所在地:渋谷区恵比寿西1-33-18
TEL:03-5459-2239
営業時間:11:30~23:00
定休日:火曜
交通・アクセス:東京メトロ代官山駅より徒歩3分またはJR恵比寿駅より徒歩10分
地図:Yahoo!地図情報
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