「父ヂカラ」を診断してみよう!
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この「父ヂカラ診断」は、笑っている父親を増やしたいというNPO法人ファザーリング・ジャパン代表の安藤哲也パパと田中尚人パパが、企画作成。
安藤哲也パパに、「父ヂカラ診断」作成者としての想いを伺いました。
■なぜ「父ヂカラ診断」を作成したのか?
YES・NOで答えていく「父ヂカラ診断」。診断結果は、さまざまなタイプの動物に分類していますが、今回の診断は子育てにおける「父親力の優劣」を問うものでは決してありません。
肝心なのは設問に答えること。お父さんが今の家族との距離感を測ったり、普段気づかない奥さんや子どもの気持ちを理解したり、家族にとって大事なことは何なのかを改めて考えるキッカケになればと思います。
■「父ヂカラ診断」を通して伝えたいこと
子どもの成長はあっという間です。つまり子育てには「期限」があるので。「あのとき、やっておけばよかった」という後悔をして欲しくない。
子育ては「義務」ではなく、楽しい権利であり「チャンス」なのです。だからこそ、父親であることをもっと楽しんでください。
仕事も大事だけれどワークライフ・バランスを取って、自分なりに子どものいる暮らしをエンジョイしましょう。子育てはいろいろなことを教えてくれるし、子どもとともに過ごした豊かな時間の長さは、親子の絆の太さに比例するのです。
そして、いつも笑っているお父さんでいてください。そんな笑顔のお父さんの帰りを、お子さんや奥さんはきっと今晩も待っていますよ!
「父ヂカラ診断」は、「新型VOXY」サイトの左下のボタンをから。診診断結果が表示された後の全国のタイプ別パパ分布は必見! |
「父ヂカラ診断」、ガイドもやってみました。診断の最初に都道府県を選ぶので、なぜ?と思ったら、最後に都道府県のタイプ別パパ分布図が出てくるのが、ちょっとおもしろいです。ちなみに我が家のパパはライオンでした。
ママが妊娠中のプレパパも是非、「父ヂカラ診断」やってみませんか!
ほんのちょっとのパパとしての気づきが、子どもにもママにも、そしてパパ自身にも、すてきな時間や空間を与えてくれるような気がします。