出産準備/出産準備関連情報

子どもにとって絵本とは? 絵本パパに直撃インタビュー(4ページ目)

「絵本パパたちは胎教に絵本を読んであげたの?」「子どもにとって、絵本とは?」…。「おはなし会」を終えたパパたちに直撃インタビューしました。

高祖 常子

高祖 常子

子育て ガイド

子育てアドバイザー、キャリアコンサルタント。資格は保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級ほか。NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事ほか各NPOの理事や行政の委員も務める。子育て支援を中心とした編集・執筆ほか、全国で講演を行っている。著書は『感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。3児の母。

...続きを読む

★「金柿パパ」へのインタビュー★


Q1.「おはなし会」の魅力って何?
A.上の立場から「読んで聞かせる」というつもりはありません。子どもたちの反応が楽しくって、私自身も月1回の「おはなし会」が楽しみになっています。

Q2.胎教でも読み聞かせしましたか?
A.子どもがお腹にいるときには「もちもち~」とか、話しかけていました。

Q3.我が子に読み聞かせを始めたのはいつ頃から?
A.生後2カ月くらいから読んであげるようになりました。父親が楽しげに絵本を読んでいると、子ども自身よくわかっていなくても、うれしそうにしていましたから。グズっていても、お気に入りの本を読むとグズリがとまったくらいです。

Q4.子どもにとって、絵本とは?
A.ひざの上でママやパパが絵本を読んでくれる…。そんな積み重ねが、愛されているという実感になったり。親子の信頼関係にもつながっていくような気がします。

「絵本パパたちの読み聞かせ術」はこちら

協力:「パパ's絵本プロジェクト」
「絵本ナビ」

絵本に関するリンク集は次ページへ
  • 前のページへ
  • 1
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次のページへ

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます