職業別・このタイプにはこのタイプの相性がベスト
医者など理想の職業の男性と、恋愛相性がいい女性の特徴は?
<目次>
- 医者や弁護士など、社会的地位の高い男性と恋愛相性がいいのは?
- 広告代理店や商社勤務の営業マンと恋愛相性がいいのは?
- 金融会社勤務の男性と相性がいいのは?
- 多くの男性から好感度が高い女性の特徴や傾向とは?
医者や弁護士など、社会的地位の高い男性と恋愛相性がいいのは?
医者や弁護士に合うのは?
なぜかと言いますと、医者や弁護士などプライドの高い男性は、自分のパートナーが自分より優秀であることを望まないからです。一番身近な相手がそれでは、優越感を抱くこともできません。唯一、自分よりも優れていることを望むのが、自分の努力とは関係ないところの「容姿」なのです。
女性の職業は、これと言って限定することができません。社会的地位の高い男性は用心深く、相手の家柄などを重んじることもありますので、お見合いや紹介などで知り合うことも多いようです。実際、相性はおいておいて、実家が医者の男女同士で結婚する人が多いのもそれが理由でしょう。
広告代理店や商社勤務の営業マンと恋愛相性がいいのは?
ちょっとハデな業界の男性たちは?
彼らは流行りのモノにも敏感で、遊び慣れしています。どちらかと言えば派手好きで、「忙しい」を口癖にすることが「俺ってデキる男」というアピールだと思っている節も……? そんな彼らと相性がいいのは、同じように派手好きでファッションセンスの良い、流行の先端を追いかけているような女性です。
職業で言えばCA(キャビン・アテンダント)や、雑誌やテレビなどのマスコミ関係にお勤めの女性などでしょうか。これらの女性は、海外出張の多い商社マンや、広告代理店と取引があるなど、出会いやすい職場にいることも起因しています。さらに、「忙しい」が口癖の彼らは、同じく忙しい仕事を持っていて、自分だけにベッタリにならない女性を好む傾向もあります。
金融会社勤務の男性と相性がいいのは?
金融会社勤務の男性と言えば、真面目で堅実なイメージが強いのではないでしょうか。さらに、世間体を大変気にする傾向があります。社内的に古風な考えも未だ残っているところがあり、「男が30過ぎたら所帯を持つべき」とか、「妻には働かずに家を守って欲しい」などと考える男性の比率も高いようです。彼らは真面目で実直に働くことを良しとし、仕事では自分を抑えているためストレスも多い。ですから、女性には第一に優しさ、女らしさを求めます。地味でも良質のものを好む傾向があり、マイホーム志向など絵に描いたような幸せな結婚生活を望む人が多いのではないでしょうか。そんな彼らと相性がいい女性は、結婚したら退職して専業主婦になりたいと考えている女性や、カルチャースクールの講師をしている女性、秘書やマネージャー業務に就いている女性などです。
夫を支えることが妻の役目、といった控えめな性格で、自らが先頭に立って目立つことよりも、縁の下の力持ち的存在になれる女性が、彼らの理想のようです。付き合う女性には「安心感」や「癒し」を求めるため、派手な女性や交友関係の広い女性をあまり好まない傾向もあります。
多くの男性から好感度が高い女性の特徴や傾向とは?
あらゆる種類の男性に好かれる女性とは
■男性のタイプをそれとなく察知し、言葉や態度を選べる
よく、男性に対して媚びを売り、人によって態度を変える女性がいますが、ここではそういう女性のことを指しているのではありません。相手のタイプを見極め、興味をひくような話題を提供するなど、自然に臨機応変な言動ができるだけで、自分を偽ることはしない女性のことです。こうした女性は、TPOに合わせて自分の出し方を調整できるので、たとえば食事をするのが高級なレストランでも、安い居酒屋でも、その場の空気に合わせて自分らしく楽しむことができます。
■自己主張はあっても、異質な相手のことも受け容れられる
よく、人と議論を交わしがちなネタと言えば、野球、宗教、政治の話と言われています。それ以外にも恋愛観、結婚観なども、何が正しくて何が間違っているという問題ではなく、個々の価値観の問題であるため議論になりがちな話題だと言えるでしょう。そうした話題が持ち上がった際、自分の思いが強いあまり、戦闘体制に入ってしまう人がいます。そういう人は、自分の敵と味方をはっきりさせたがる性格だと言えるでしょう。
反して、あらゆる男性に好かれる女性というのは、議論の際も平和主義です。自分の意見をきちんと持っていても、異質な意見も受け容れることができるため、「そんなことはない」、「そうは思わない」など、否定的な言葉を発しないわけです。同時に聞き上手でもあるため、話す相手を気持ちよくさせる術を心得ています。
■大抵の男が女に求める要素を心得ている
一番好きなタイプの女性はこう、と決まっている男性でも、優しい、女らしい、男を立てる、きつくない女性には、つい好感を持つものです。そして男性は、決して万人受けする美人ではなくても、何となく自分のものになりそうなハードルの低さがある女性を、本能的に狙うところがあります。そんな「大抵の男が女に求める要素を持っている」女性が、オールマイティに好かれる女性なのです。
ちなみに、こうした女性は見た目がさほどセクシーではありませんし、派手な服装でセックス・アピールをすることもありません。しかし、男性と一対一で話すとき、目を真っ直ぐに見つめたり、無意識に近距離に近づいて話してしまうなど、しぐさに作為的ではないセクシーさを潜ませている。そんなところが、男性に「何となく、自分のものになりそう」と思われる要因でもあります。
■大らかで受け身、許容範囲が広い
たとえば、「何かをする時はこうじゃないと嫌だ」、「○○はこうしないと気が済まない」など、人には少なからずこだわりがあるでしょう。それが個性や魅力につながることも多いのですが、時には“頑固”という欠点として人の目に映ることもあります。ところが、オールマイティに好感度の高い女性というのは、人前で自分のこだわりを主張しません。
こうした女性は、一見「自分」というものがないように見えるかもしれませんが、実は内面に「揺らぎない自分」を持っているからこそ、人の意見には左右されず、常に受け身で大らかに接することができるわけです。その一種卓越したオーラに惹かれて、彼女の周囲には人が集まる、ということなんですね。
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