県立湘南高等学校の大学進学実績
国公立では東大11名、横浜国大15名、東工大8名、東京農工大7名、一橋大5名、東京学芸大・電気通信大・京都大・大阪大各4名、首都大13名、横浜市立大12名など。私立では早稲田大149名、明治大130名、青山学院大58名、慶應大・中央大各57名、東京理科大54名、立教大52名、上智大・法政大各40名、明治学院大27名、日本女子大17名、芝浦工大10名、聖マリアンナ大2名、東京女子医大1名、東京薬科大5名、星薬科大4名など。県立湘南高等学校の入試傾向
前期募集の人数は定員の20%。選抜は面接。面接で特に重視する観点として、進路の実現に向けて学ぶ意欲、生徒会活動や部活動などに積極的に取り組む意欲や将来社会でリーダーとなるために自らを高めようとする意欲などが挙げられる。後期募集の検査科目は5教科(国・数・英・社・理)。各50点。うち国・数・英は独自問題。第1次選考の学力検査と調査書の比率は6:4。第2次選考は学力検査の結果のみで選考することになっている。(2011年度)
2010年度の後期の実質倍率は1.39倍(09年度1.48倍)。今後も高倍率で推移することが予想される。
慶應義塾高(男子校)、桐蔭学園(男女別学)、桐光学園(男女別学)、日本女子大附属高、山手学院(共学)、日本大学藤沢高(共学)などの併願者が多い。