恋愛は、はじめから運命に定められている?!

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「運命なんて関係ない」と思っていたけれど、さまざまな経験をつむと「あながち無視できない」と思うようになるもの。あなたは恋の運命論をどうとらえる?
「恋は運命で決まる」ってよく言われることだけど信じられる? 何でもかんでも運命のせいにしてしまうのはあまりにも消極的だし、行動を起こしても変わらない運命があるなんて、今生きている意味も半減しちゃう。だけど、30年以上も生きていると、ふと気づく。

やはり、どれだけもがいても抗っても出会ってしまう人はいるし、結ばれない人はいる。

付き合った男が予想外のとんでもダメンズで、それをキッカケに人生が変わっちゃうことだってある。だから、大人の女も運命を知りたいと思う。すがりつくのではなく、それを知る対処療法のようなモノとして。

バラート・クラーラ。ハンガリーでは誰もが知る霊能者の彼女は、いわば、日本でいう江原啓之さん的な存在だ。その絶大なパワーで地元の犯罪捜査に協力しているうちに、日本のテレビ番組に見出された。『テレビのチカラ』(テレビ朝日)では行方不明者を見つけ出し、タレント・乙葉の結婚を事前にズバリと言い当てるなど、その驚異のパワーが話題の的に。先日も、『こたえてチョーダイ!』に出演して、恋愛に恵まれない30代女性たちの問題点をズバリと言い当てていた。週刊誌から女性誌まであらゆるところで注目を浴びている。

そんな彼女に聞いてみたい。恋の運命とは本当にあるのか? もし、運命があるならば、どうすれば、その運命を受け入れて、いい恋愛につなげることができるのだろう?

2月某日、彼女が滞在するホテルの一室で会うことができた。小柄でふくよかな彼女は、不思議な深みのある優しい空気をたたえていて、妖精みたいにも見えるし、すべてを打ち明けてしまいたくなるような母親的な雰囲気もある。

まずは、私自身を軽く見てもらうことに。生年月日と名前を告げると、その文字を見つめながら、霊視を開始するクラーラ。文字を媒介にして、その人の過去→現在→未来の順番で、映像が浮かんでくる。シルエットのようにぼんやりと浮かぶこともあれば、もう少し、ハッキリと見えてくることもあるのだという。さっそく相談してみることに。

「恋愛はしているものの、これだと思う運命の恋愛は紡げていない気がする」。そう言うと……クラーラの第一声。

「今までのあなたはキャリアがいちばんだったでしょう?」

自分でもうっすらとは気づいてたことだけど、会ったとたんに分かるもの?

「それと、○年ほど前に長い恋愛が終って、その傷がいまだに少し恋愛に暗い陰を落としている」

自分でも意識の外へと追いやろうとしていた過去を、あまりにもズバリと言い当てられて唖然としてしまった。これほどのズバリ感は、江原(啓之)さん以来のこと(ガイドは、数年前、大ブレイクする前の江原さんの雑誌連載を担当していた縁で、少しだけ見てもらったことがある)。

「今年は成功を収めますが、それは仕事面ですね。仕事でさらなる成功を手にします……」とクラーラ。仕事で向いている分野、方向性、賭けに出るタイミングなど次々と教えてくれる。

「とてもうれしいけれど、仕事じゃなくて、今日は恋愛のことを聞きたかったんだけど!」とツッコムと、「あら!」という顔で微笑むクラーラ。

やっぱり、私って仕事運だけは持ってるんだなと我ながら納得。でも、仕事は自分でどうにかできるって知っている。気がつけば、働き者の30女にとって、仕事はがんばれば、がんばった分のことが返ってくる生きがいだ。どんなに頑張ってもあがいても、何とかならない時もあるけれど、それなら割り切って、自らギア&シフトチェンジするまでのことだ。

でも恋愛は? 自分ひとりの問題じゃないから……悩む。

私自身の過去の問題点を言い当てられながら、結婚の時期や詳細までじっくり聞いた後に、あの質問をした。「恋愛は運命が決めるものなの?」

その答は、次のページで!