結婚と食事に関しては、急に保守的になるのが、男性という生き物の一面です |
コレ結構多いです。あんなに無茶なコとしか遊んでなかったくせに、「結婚するんだ、オレ。」とか言われてゴハン食べ行ったら、超家庭的で普通のお母さんみたいな女性がキッチンで良い仕事してました、みたいな話はザラ。
その善し悪しはともかく、女子からすれば、あんなに仲良く付き合ってたのに、結婚バナシになったら「お前はあり得ん」ってどういうこと? って感じでしょう。4年生になったら一気に捨てられる明学の遊び人達のようです。
そんな、男子の見分け方、考えてみましょう。
【1】扱いがテキトーな奴
たとえば、それなりに仲が良く、いわゆるお付き合いしてる状態だとします。週末にどっか行こうよって約束してて、出かけたは良いけどちょっと混んでたら、やっぱ家の近所戻ってスタバで本でも読まねえ? なんて、軽く自分勝手なことを平気で言い切ってケロッとしてるような奴。さもなきゃ、まだ付き合って日も浅いのにいきなりベッドに誘うは、無理な目なリクエストをしてくるはで、速攻いつもの自分パターンを遠慮無く押しつけてくるよーな奴。
一概には言えませんが、ある意味扱いが行き当たりばったりの出たとこ勝負で、しかも自分の芸風をいきなり鉄板のごとく当ててくるのですから、なんらか一定の割り切りの上で物事を進行させている気がします。となると、大事な結婚相手というよりは、一過性の恋愛相手。もしくはプレイパートナー的な匂いもしてくるわけですから油断なりません。
てことで、相手の自分に対する扱いが、ミョーに適当だった場合は、一度聞いてみましょう。「これって恋愛っつーかプレイ?」みたいに。