東大など、難関大に対応する実力を養成
50分授業、6時限まで。習熟度別クラス編成は行わず、すべての生徒が主要科目を偏りなく学び、基礎力をしっかりと身につける。数学は高2から文系・理系に応じた授業となり、高3は演習中心で個々人の力を伸ばす。理科は高2より選択科目が設置され、高3から文系・理系別の授業。英語は各学年週6時間で会話の学習も重視。どの教科も教師の作成による自主教材を活用し、学年や教科書の枠にとらわれない授業を行っていく。定期試験のほかに教員作成の実力試験や模擬試験によって、東大などの難関大に対応する実力を養成。高校からの入学者(約100名)は1年次は別クラス。週1回7時限授業、また科目によって補習などを行い、内部進学生との進度を合わせたうえで高2から内部進学生と混合クラスになる。高2から卒業までクラス替えなし。