いいかげんに、俺も決断しなきゃ! |
お互いの年齢も30歳前後、付き合って4、5年。彼女たちは、友達の結婚式の話を熱心にしてみたり、またある時は、ストレートに、具体的な時期を想定しながら、子どもが欲しいという話をしたり。お互いの両親にも会っていても、なかなか具体的な結婚の話はなかなか出てこないそうです。
女性たちは「できれば今の彼と結婚したいのですが……」と添えながらも、このまま彼と付き合っていていいのか、それとも彼とは別れて、新しい相手を探したら良いのか?と頭を抱えています。
パパ料理研究家の滝村雅晴さんにインタビュー! |
滝村さんは、雑誌やラジオ、調理イベントを通して、世の父親たちに家事・育児参加を広めるための啓蒙活動をしています。男女共同参画社会において、夫婦や家族の新しいあり方を提唱する滝村さんの、同性だから語れる “男を見抜く視点” は大変新鮮です!
あなたの理想の夫婦関係、彼と実現できる?
まずは、自分の理想の夫婦関係を見直したあと、その関係を彼と構築できそうかを考えてみましょう。「どうしても彼と結婚したい」という気持ちが強すぎると、彼との関係で何となく違和感を持っていることや、我慢していることに目をつぶりがちです。今回は、特に今後も増えていくだろう共働きのカップルや、夫にも家事や育児に積極的に参加して欲しいと思っている女性には大いに参考になるはずです!
2回の記事に分けて、ポイントをお伝えしたいと思います。まずは前半をお楽しみください!