西郷理恵子の恋愛コラム/西郷 理恵子の恋愛情報

恋をしたいけど踏み出せない人に送る処方箋(2ページ目)

夏は海や花火にお祭りなど、恋人と出掛けてみたいなという行事が目白押し。でも肝心の恋人がいない……。そんな人は、自分の気持ちを3つの切り口で確認しましょう!恋する気持ちを邪魔する要因が分かるかも!

西郷 理恵子

執筆者:西郷 理恵子

恋愛ガイド

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まずは、自分の素直な気持ちに向き合ってみよう!

職場も既婚者だらけ、どうしよう……
職場も既婚者だらけ、どうしよう……
続いて相談をいただいたのは、「人を好きになる感覚を忘れてしまったかも」という29歳で恋人いない歴4年のBさん。

最近は、仲良し女子グループとも何となく距離を置いてしまうようになったとのこと。
女性同士では、恋愛トークは定番メニュー。片思いでも好きな人がいれば話題に入っていけるものですが、最近はときめくような相手も現れず、Bさんはいつも聞き役。気付けば、自分以外は彼氏持ちか既婚者になってしまったそうです。

「肩身の狭い思いなんて感じる必要はないさ!」と、今は彼氏のいない女子でつるむことが増えてきたそうです。「特定の恋人がいるのもいいけど、男友達がたくさんいるのも楽しいよね。」とは言いながらも、お酒が入ると“最近の男子の物足りなさ”について熱く語ってしまったり……。そんな自分は、傍から見ても、「異性と縁遠い存在に映っているかも」とも付け加えていました。

実は、恋人が欲しいと言うBさん。その割には、新しい出会いにも腰が重いのはなぜなのか? その辺りをゆっくりと確かめていく必要がありそうでした。

もしも恋人が欲しいのに、恋人いない歴が長引いていると感じるならば、その理由を少し思い起こしてみませんか?

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