「話が飛んだ、飛ばない」でまたケンカ
また、男性は特に、相手の無関係な発言でそれまでの話の流れがとぎれると、ついイライラして「話が飛んだよ」と指摘しまいがちです。
「でも、そう言うと『別に飛んでないし!』と反論されて。そこから、飛んだ、飛んでない、でまたケンカになってしまうこともしばしばです」
と語る男性もいます。
彼としてみれば、明らかにそれまでの話の流れを変えたのは彼女のほうなのに、その瞬間をジャッジする審判がいるわけではないので、その指摘自体が水掛け論に。
結局、彼のほうが次々に新しい論点に巻き込まれていき、それまでの話は泣き寝入りになってしまうとのこと。こういうことが続くと気が滅入ってしまい、恋愛感情はみるみるうちに減っていくというわけです。
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