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婚活女子必見! 彼ママ攻略~初対面編~(3ページ目)

婚活のキーパーソンとなる彼ママに気に入られるためにはどうすればいいの? 婚活女子必見! ファッションや敬称・呼び方に重点をおいた初対面編です!

相沢 あい

相沢 あい

恋愛 ガイド

恋愛コラム二スト/コミュニケーションアドバイザー。早稲田大学人間科学部出身。高校生の時から執筆活動を開始。2004年にミスインターナショナル日本ファイナリスト選出を機に、芸能活動を始める。現在は、コラム執筆・インタビュー原稿作成などを行うライターや、広告やWEBの制作、レポーターとしても活動中。

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敬称や呼び方に注意して!


彼ママ
彼ママは息子の未来を心配しているだけ。悪気はないんです。
自分のことを「私」と呼ぶのは基本ですよね。では、彼のことは? 彼ママは心配性。敬称ひとつとっても、あなたと息子の力関係を量ろうとしています。普段通り、呼び捨てやあだ名で呼ぶのはNG。「さん」付けが理想です。どうしてもテレて言えないのであれば、「君」付けで呼んでください。

また、結婚が決まっていないのに、相手の親のことを、「義父さん」「義母さん」と呼んではいけません。彼の親が「まだあなたの親にはなっていない」と思うかもしれないためです。初対面のときには、「おじ様」「おば様」、もしくは「○○さんのお父様」「○○さんのお母様」など、丁寧に呼びます。かしこまった感じがして、気恥ずかしいかもしれませんが、一度口に出して呼び慣れると、2回目以降に会ったときに、話しかけようとして「あの」「その」と歯切れの悪い呼び方をしなくてよくなります。

自分の親のことを、人前でも「お父さん」「お母さん」と呼んでしまう人がいますが、「父」「母」が礼儀。敬語がちゃんと使えても、呼び方ひとつで「ちゃんとした言葉も喋れないのか!」と目くじらを立てるタイプの人がいるので、注意しましょうね。

好感度の高い第一印象を目指そう!


婚活世代の親は、まだまだ男尊女卑が根付いている世代。彼には甘いのに、嫁となる女性には妙に厳しかったりするものです。相手の親がどんな人なのかわからない初対面のときには、準備し過ぎるくらいでちょうど良いと思います。

第一印象が最悪だったというだけで嫌われてしまっては、せっかくの結婚への道が閉ざされてしまうかも!? まずは相手の親の人となりを見て、2回目以降から少しずつ普段のあなたを開示していきましょう。
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