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婚活女子必見! 彼ママ攻略~初対面編~(2ページ目)

婚活のキーパーソンとなる彼ママに気に入られるためにはどうすればいいの? 婚活女子必見! ファッションや敬称・呼び方に重点をおいた初対面編です!

相沢 あい

相沢 あい

恋愛 ガイド

恋愛コラム二スト/コミュニケーションアドバイザー。早稲田大学人間科学部出身。高校生の時から執筆活動を開始。2004年にミスインターナショナル日本ファイナリスト選出を機に、芸能活動を始める。現在は、コラム執筆・インタビュー原稿作成などを行うライターや、広告やWEBの制作、レポーターとしても活動中。

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彼ママは婚活の最終面接官!


婚活において、彼ママはキーパーソンです。結婚するともなれば、彼ママとの付き合いは数十年。できることなら仲良く付き合いたいですよね。「彼女」として会っていたときには優しかった彼ママが、「婚約者」になった途端冷たくなったというケースも。結婚を前提とした途端、彼ママは面接官の目になるのです。

まず大前提で考えてほしいのが、彼が言う彼ママ像と現実の彼ママは違うということ。彼はあくまで息子。これから嫁になる人への態度は違うものです。彼ママからすればあなたは、「自分のかわいい息子の人生をサポートしてくれる人」であり、「かわいい孫を教育する人」。長男の嫁ともなれば、「自分の老後に介護をしてくれる人」という期待を抱く人もいるでしょう。

これから何十年先を見越して、彼ママはあなたを見ています。自分の息子にふさわしい人であるか、面接官のようにチェックしているので、初対面のときにはできるだけ「清潔感」「育ちの良さ」「朗らかさ」をアピールできるよう心がけましょう。

服装は清楚に!


キャリア系ファッションの女性
キャリア系ファッションに萎縮してしまうタイプの人がいるので、女性らしい柔らかいファッションのほうが◎。
あまりにボロボロの服装がNGだということは、イメージできますよね。具体的にはダメージドデニムや、古着、汚れたスニーカーなど。カジュアル路線の服装の人は、普段着のままで会うと、彼ママに「小汚い」とバッサリ斬られる可能性が。

かといって、実録エピソードのように、気合を入れすぎるのも考えもの。ピンヒールや、ミニスカート、胸元が開いた服などは、「ケバい」という評価。スタイルを良く見せることに気を取られていると、「肌を多く露出して、まだ男を誘おうとしているのかしら?」と思われることもあるようです。アニマル柄や大きめの柄物の服も避けたほうが良いでしょう。

トレンドが通用しないのが、親世代。初対面のときには、できるだけ無難な服を選びましょう。ニットアンサンブルや、膝上5センチ以内のスカート、シンプルなワンピースなど、いかにも「清楚な雰囲気」の服装を心がけてください。髪の色は黒、もしくは落ち着いたダークブラウンがオススメです。

ブランドバッグやブランドアクセサリーを持っていると、「若いのに、高価なものは不釣合い」と思う人もいます。「こんな高価なもの、誰に買ってもらったのかしら……」と疑われたり、「高級品が好きな人は経済観念がおかしいに違いない!」と決め付けられることもあるので注意。初対面のときには、バッグやアクセサリーは、素材感の良い、シンプルなものを選んでください。


敬称や呼び方に意外な落とし穴が!?
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