「なんでもいいよ」

にこやかな女性
探るのが大変なら、「きみの喜ぶ顔が見たいんだよ」の一言で聞き出しましょう
「なんでもいいよ」の多くは、なんでも良くはありません。一見、相手に決定権を委ねているかのように見えますが、嫌なことはしっかりとあるからです。細かく言うとワガママだと思われるから言わないだけ。それがかえって男性を困惑させるのですが……。

たとえば食事時に「何を食べたい?」と尋ねたとき。「なんでもいいよ」が返ってきても、それを信じてはいけません。場合によっては、どこの何を食べたいまで決まっています。「なんでもいい」と言った手前、本当は何を食べたいのか言えなくなっていることもあるので、ヒアリングしてあげましょう。

「嫌いなものはない?」「ガッツリ系?あっさり系?」「和洋中イタリアンならどれが良い?」など、食べたいものを絞り込んでいけば、相手の「正解」が見つかるはず。やりとりを面倒だと思ってはダメ。宝探しをするつもりで、楽しみましょう。

女性が一人では入りづらい店(牛丼屋・ラーメン屋・焼肉屋など)に行きたいのに言い出せずにいることもあるので、プライドを傷付けないように言葉を選びながら誘ってあげることも重要だと思います。

「大丈夫」

その多くは、大丈夫ではありません。大丈夫だと思って流してしまうと、根に持たれて忘れた頃に掘り返され、ネチネチと責められることも。その場その場での対処を心がけましょう。

特にサバサバした女性は、「大丈夫」と強がってしまいがち。弱っているときに、相手に気を遣いすぎて助けを求められず、一人で耐え忍ぼうとします。いきなり「どうしたの?」と問い詰めようとしても答えてはくれないので、聞きたい気持ちをグッとこらえ、まずは食事に誘い出してください。すでに食後であれば、暖かい飲み物と甘いものを用意。とにかく、ホッとさせてあげることが大切です。

気持ちを落ち着かせたところで、何気ない会話から、「最近頑張り過ぎてない?」と相手を気遣うように尋ねましょう。ポツリポツリと話し始めたら、何が悪かったのか指摘するのではなく、相づちを打って、相手がスッキリするまで話を聞いてあげてくださいね。


最近は減ってきましたが、こんなシチュエーションもあることでしょう