男性は追ってくる女性にはお金と労力を抑える?!
2:デートといえば、なぜかいつも彼の家(or自分の家)でまったりと過ごされるこの心理は男性としてはすでに付き合ってあなたを追いかける必要がないので、なるべく必要以上のお金や労力を投資したくないことが考えられます。
どちらかの家にいることで、なぜかSEXだけの関係はしっかりと続きますが、これが二人の付き合い始めでその関係だけであるのは危険といえます。
決して大切にされているというよりは、彼からすれば早くも「都合のいい彼女」になっている可能性もあるのです。
果たして自分がそんな「都合がいい彼女」になっているか否かを知りたい場合には、やはり外で美味しいモノを食べたり、遊園地や小旅行に行ったりなど多少のお金と労力がかかるデートをリクエストしてみましょう。
そんな付き合っていれば当たり前の行為すら面倒な態度をされるようであれば、早めに対処して自分を幸せにしてくれる人ときちんとやり直しをしましょう。
3:デートしても楽しい話題や笑いなどがなかなかなく、盛り上がらずに終わる
せっかくの彼とのデートも付き合い始めであると、なかなか盛り上がっていかないで終わってしまう恋愛もあります。考えられるのは彼もとりあえずはあなたと付き合ってみようとお試し中ではあるけれど、やはりなかなか気分的には高まらない場合です。もし付き合い始めてからすでに3ヶ月近くで二人がこのような状態であれば要注意です。
やはり仲がいいカップルというのは一緒にいても同じグルーヴで盛り上がるものです。つまりそれはお互いの波長が合ってるということです。もちろん最初の数回はお互いに緊張してということもありますが、それが3ヶ月以上続くようであれば、もしかしたら、あなた自身も無理して付き合っている関係性かも知れません。
このケースは厳密には「本命」か「都合のいい」かの選択ではないですが、やはり幸せな二人の関係を築くという事は同じような場面で笑ったり、一緒の時間を楽しんでこそだということです。自分が気を使わずして、よりリラックスできる相手こそがあなたを幸せにするのです。
今回はまず3つの男の行動パターンからあなたの「本命の彼女」「都合のいい彼女」度合いを測ってみました。やはり自分が惚れたことで恋愛の主導権のバランスが相手に行き過ぎてしまうと決して幸せになれることはありませんので、居心地が悪い恋愛と思うなら早めに区切りをつけて「愛される本命」を目指していきたいものです。
後編ではさらなる男性の行動パターンからあなたに対する本音へと迫ってみたいと思います。
■本命の彼女になれない7つのサイン<後編>