実在の20代国際カップルに密着取材させていただいているリアルレポート第9弾です。

今までのお話は
 第1話 「運命? 偶然? 初めての逆ナンパの出会い」
 第2話 「交際発覚! きっかけは姪っ子のおしゃべり」
 第3話 「家族に会うことが決意の決め手に!」
 第4話 「オメデタ! そして桜の下でプロポーズ!」
 第5話 「結婚手続き、スムーズに進めるコツ」
 第6話 「流産の宣告に2人で泣き続けた日」
 第7話 「婚姻届、無事提出! でも姓が違う表記に?」
 第8話 「日本の様式にこだわった結婚式。準備着々」
をご覧ください。

一緒に住み始めたらイライラ?

晴れて一緒に住めるようになったお2人なのに……
スコットさんと直美さんは、入籍してからすぐ一緒に住み始めたわけではありませんでした。急に入籍が決まったためまだ引っ越し準備ができていなかったこともありますし、直美さんの実家は同じ市内にあるので、あわてて荷物を移す必要もなかったのです。

しかし、生活のベースは徐々にスコットさんのアパートに移っていきました。

そんな中、一緒に暮らし始めてから数日たったある日、大バトルが勃発! さらに6月の終わりから7月の中旬頃まで、直美さんに原因不明のモヤモヤとイライラが続きます。

「本当におこりんぼうワイフですよ~(泣)」と直美さん。「決まって週末に発生するんです。楽しい行事のときもスコットを困らせることが多々あって、自己嫌悪の日々でした」

なぜかイライラしてしまい、彼に対して妙に厳しくなったり、先のことを心配しすぎたり……。また「別れる」なんてこれっぽっちも思ってないのに、そういう言葉を口にしてしまったり……。何か相談を持ちかけて、軽く返されるとカチンときたり……。

「マリッジブルーではないんです。シングルに未練は全然ないので。でも、自分でも操作できないイライラがあって……。思ってもいないことを、わざわざ選んで言ってしまうような感じなんですね。自分のことが少し恐くなってしまいました。私の本性ってこれなのかな?って。頭の中で自分の本性と闘っている感じでした」

スコットさんからは「ナオミはどうしてボクにだけそんなに厳しいの?」と言われてしまったそうです。時には「本当は結婚したくなくて、ボクからそれを言わせたいんじゃないの?」とまで言われてしまったとか。本当は、スコットさんとは「一心同体」だと思っている直美さんですが、どうも心とはウラハラなことを言ってしまうのです。


さらに、こんなことも言われてしまいました……