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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました
日本の地方都市に住む20代の国際カップルに密着取材させていただいたリアルレポート第2弾です。

これまでのお話は「運命? 偶然? 初めての逆ナンパの出会い」をどうぞ!

穏やかに始まった2人の関係

2人だけで会う機会がだんだん増えて……
きっかけをつかみ、彼と会えるようになってから、まずはグループ交際からスタートしました。スコットさんの友だちカップルと4人で、ご飯を食べに行ったりドライブしたり……。相手の性格をもっと知りたかったので、これはいい機会でした。たいてい彼からメールが来て、「今日、遊べる?」とか「今から○○に行くけど、一緒に行く?」というようなお誘いだったそうです。

ちなみに、お2人の会話は全部英語です。ガイドもスコットさんとは英語で話します。時々、日本語の単語が交じったりしますが……。

それからは徐々に2人で会うことが多くなっていきました。しかし、相変わらず会う場所は例のレンタルビデオ屋。サービスデーである“5の日”にレンタルビデオ屋で会って、そのまま立ち話していたり、ご飯を食べに行ったり。そういうデートらしきものの回数が増えていきました。一応、おつきあいの始まり……でしょうかね。

「彼女になりたいと思う?」と聞かれても…

こんなふうにスタートしたので、はっきり「つきあってください」と言われた記憶は、直美さんにはないそうです。後にスコットさんにそう言ったら、アメリカ人はそのようには言わないという返事が返ってきたらしい……。

ただ、つきあい始めた最初の頃、スコットさんから「ナオミは僕の彼女になりたいと思う?」と聞かれたことがあるそうです。

直美さん、この時、考えてしまいました。なぜなら、彼女の中では、それは“燃え上がるような恋”だったわけでも“追いかける恋”でもなかったから。もっと静かな感情でした。

たとえて言うなら「“きょうだい”みたいな感覚だった」とか。きょうだいは、仲はいいけどベタベタはしない、会うのは楽しみだけどドキドキはしない。それと似ていたのだそうです。

だから「彼女になりたいと思う?」と聞かれて、ちょっと戸惑ってしまいました。この時は、スコットさんもその感覚を理解してくれて「じゃあ僕たちはゆっくり進んでいこうね」と確認し合ったそうです。とはいえ、その頃のスコットさんは、直美さんによると「全身から“好き”があふれていた。会うと喜んでくれている感じがとてもよく分かった」そうです。愛されていたんですね~。


ところで「彼女になりたいと思う?」と聞いたスコットさんご自身は、どう思っていたのでしょうか?