小ヴェルサイユと呼ばれる「シャンティイ城」
このお城はフランス料理がテーマの映画「宮廷料理人」の舞台になったことでも話題に |
挙式は国王ゆかりの空間、メゾン・ドゥ・シルビーで、司式はフランス学士院理事が執り行います。式後は庭園にしつらえられたテーブルでマリー・アントワネットが愛したお酒、シャンパンでセレモニーを。
【古城データをチェック!】◎挙式可能日/土・日曜、祝祭日を除く毎日◎収容人数/約20人◎バージンロードの長さ/5m◎挙式のことば/フランス語◎ステンドグラス/なし◎音楽/CD、テープ
プチ・ヴェルサイユとして有名なお城「シャトー・ヴィレッテ」
緑豊かで広大な庭園での写真やビデオ撮影も素敵ですよね |
185エーカーの広さを持つ典型的なフランス式の庭園は、ル・ノートル(ヴェルサイユ宮殿庭園設計者)によって設計されました。このお城は映画『ダヴィンチ・コード』の撮影場所としてとりあげられています。
【古城データをチェック!】◎挙式可能日/祝祭日を除く毎日◎収容人数/約10人◎バージンロードの長さ/3m◎挙式のことば/英語またはフランス語◎ステンドグラス/なし◎音楽/電子オルガン
ハプスブルグの夏の離宮として名高い「シェーンブルン宮殿」
世界遺産にも登録されている由緒正しい宮殿 |
ウィーン旧市街から約5分、数々の歴史の舞台になったこの宮殿は、マリー・アントワネットの母である女帝マリア・テレジアが大改築を施し、現在の姿に。随所にマリア・テレジアの好みが反映されています。挙式は由緒ある「白金の間」で行われます。
【古城データをチェック!】◎挙式可能日/土・日曜、祝祭日を除く毎日◎収容人数/約50人◎バージンロードの長さ/10m◎挙式のことば/ドイツ語◎ステンドグラス/あり◎音楽/なし
モーツァルトが御前演奏をした「ミラベル宮殿」
歴史を感じる空間での挙式ではモーツァルトの音色が聞こえてきそう |
その流麗さは世界でもっとも美しい結婚式場と謳われていわれるほど。ふたりの婚姻の記録はザルツブルク市に永遠に残されます。
【古城データをチェック!】◎挙式可能日/祝祭日を除く火・金午前◎収容人数/約50人◎バージンロードの長さ/24m◎挙式のことば/英語またはフランス語◎ステンドグラス/なし◎音楽/英語または日本語