夏の結婚式の服装を選ぶポイントをチェック!

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夏の結婚式では、ゲストも夏を感じさせる装いを心がけて! 写真提供_大越大祐写真事務所

夏の結婚式も最近ではまったく珍しいものではなく、むしろサマープランなどお得なパックの登場で7月や8月の結婚式は増加中。暑いシーズンではあれど会場に入れば冷房が効いているし、結婚適齢期世代なら、春・秋に結婚式が重ならないのはご祝儀的にもありがたいですよね。

そんな定番になりつつある夏の結婚式の服装&マナーをチェックしましょう。

夏の結婚式でもやっぱり生脚はNG?

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会場の雰囲気や格式、ゲストの顔ぶれを確認して装いを決めると外しません。

ゲストハウスやプライベート感覚のレストランなどでは、生脚でも問題はなさそうですが、やっぱり格式高いホテルなどではストッキング着用がベターです。

靴もパンプスが安心。以前はミュールやサンダルは結婚式にはマナー違反だとさ足れていましたが、現在ではそんなにうるさく言われません。ただしミュールやサンダルをセレクトするなら、カジュアルすぎないエレガントなものを選びましょう。

また寺社仏閣での結婚式に出席する場合は、必ずストッキングを着用します。靴をぬぐ可能性が高いからです。挙式中、素では失礼です。恥ずかしい思いをしないためにも、ストッキングをお忘れなく!

夏の結婚式の肌見せはどこまでOK?

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夏の結婚式なら、会場コーディネートも夏をイメージするものになっているはず。マナーも守りつつ夏らしい装いを! 写真提供_Color Clips

肌の露出の高くなる夏の装い。夏の結婚式では、どこまでがマナー違反になるのか気になるところです。グローバルスタンダードにおいては、昼間は肌の露出の少ないドレス、肌を見せるドレスは夜のドレスコードとされます。

ただし日本ではこのグローバルスタンダードが完全に根付いていないのが現実。たとえばモーニングは昼間の正礼装ですが、日本では時間帯を問わず、花婿花嫁の父親はモーニングを着ることが多いですよね。だから日本の場合は、どちらかというと会場や、ゲストの顔ぶれなどの要素からお呼ばれ服を考えるほうが賢明です。

格式高いホテルやフォーマルなレストランなどが会場の場合や、ゲストの顔ぶれが年配者が多い、親族が多いなどの披露宴なら、肌の露出は控えたほうが無難。また地方での結婚式も要注意。首都圏などの都市部なら気にならなくとも、地方だと露出過度になってしまうことも! 友人として、花婿花嫁の品位を落とさないようふさわしい装いを。

逆にゲストハウスや友人が多い結婚式なら、キャミソールタイプやベアトップのワンピースもOKでしょう。ただし挙式は別。肩や腕を出すワンピースなら、挙式中に羽織れるストールやボレロなどを持参しましょう。また露出の高いワンピースやドレスも品のよいものを選ぶことを前提に。あくまで結婚式だということをお忘れなく。

夏の結婚式、花婿花嫁ママの留袖はどうする?

着物柄

夏の着物は汗対策も万全に!

真夏に着物を着るなら、絽(ろ)や紗(しゃ)と呼ばれる夏もの着物を着なきゃダメ? 特に黒留袖を着る予定のある花婿花嫁ママは、そのあたりが気になるところでしょう。

夏の結婚式でも、冷房の効いた屋内の会場であれば、袷(あわせ)の留袖で大丈夫。ゲスト用の着物を扱うレンタルショップでもほとんどが袷です。屋外の挙式や、よほどの移動がない限りは、絽黒留袖がないからといって無理に用意しなくてもいいでしょう。

夏の着物の汗対策

袷であれ絽であれ、夏場に着物を着る際に気になるのが汗。気になる汗ベタを解消するには、和装下着の下にいわゆるステテコを着用。これで脚の嫌なべたつきは解消されるはず。

さらに胸に大判のハンカチを入れておくと、デコルテあたりや胸をつたう汗を吸い取ってくれます。ただハンカチを入れるだけですが、汗対策には効果抜群! 和装用のブラジャーを着けたときに、忘れずハンカチを入れておきましょう。もちろん、和装を着る花嫁にもオススメです。

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