結婚式ではあなたを「担当」する人が大勢います。プランナー、コーディネーター、ヘアメイク、カメラマンなどなど。このいわばチームがあなたの結婚式を作り上げてくれるのです。 |
自分のドレス選びの良きアドバイザーであるコーディネーターとは、そんな「ご縁」も大切に付き合っていきたいものですが、「いいコーディネーター(担当者)についてもらいたい!」と思うのは花嫁の常。大切な結婚式、なおかつお金もかかるわけですから当たり前の感情です。
結婚情報誌やサイトを見ても、「担当者との関係」について良かったことや、逆に不満が残ったことなど、数多く特集されています。それだけ結婚式では、結婚式全体を担当してくれるプランナーや、ドレスなど衣装の担当であるコーディネーターの力量や気配りがキーポイントだったりします。
信頼関係は築いていけるものでも、その担当者の持つセンスやこだわりは、元々の好みやもって生まれたもの。デザイナーやオーナースタイリストが1人でやっているショップ以外は、花嫁が担当者を選ぶわけではないので、「親切でとってもいい担当者なんだけど、いまいち好みをわかってくれない…」なんて無きにしも非ず。だから今回はちょっとだけ、花嫁のこだわりやセンスに近いコーディネーターに担当してもらうためのコツをお伝えします。
【INDEX】
2P…初フィッテングの鉄則
3P…ステキ担当者をゲットする裏ワザ1
4P…ステキ担当者をゲットする裏ワザ2&3