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「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」の意味と美人の本質(2ページ目)

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」ということわざの意味は? 芍薬、牡丹、百合の花は、一つひとつの花が美しいばかりではなく、3つの花がリレーするかのように順番に咲いていきます。昔から美しい女性のことを「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と表現するのはなぜか? そこに隠されている美人の本質を解説します。

三浦 康子

執筆者:三浦 康子

暮らしの歳時記ガイド

芍薬

芍薬(しゃくやく)/立てば芍薬

芍薬(しゃくやく)は、すらりと伸びた茎の先端に美しい花を咲かせる

 

牡丹

牡丹/座れば牡丹

牡丹は、枝分かれした横向きの枝に花をつけるため、まるで座っているかのよう

百合

百合/歩く姿は百合の花

百合が風をうけて揺れる様子は、まるで女性が優美に歩いているよう

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