チャイ屋さんを追いかけて
チャイ屋さんたちは、とにかく足が早い早い! みんなに待たれているからでしょう。そのあとを追いかけていると複雑な迷路の奥深くへずんずん進むことになり、私はものの3分もしないうちに完全な迷子になってしまいました。
舗道の両側からお店の人々がWelcome!とかHow are you?などと声をかけてくるので、「Gate
1」という英語と、Oさんに教わったトルコ語の呪文「ネレデ?」(どこ?)をセットで唱え続けたら、人々の親切のおかげでなんとか元の場所に戻ってくることができました。