メニューはひとりごはん、午後三時のスイーツ、みんなでワインのボトルを注文して夕食、夜遅くのスイーツと、あらゆるシーンに対応できる品揃え。オープンキッチンで腕をふるうのは、有名イタリアンで8年にわたって活躍してきたシェフです。香ばしいパンも自家製です。
上の写真はcafe RASHIKUを2度目に訪れたとき、夕食としてオーダーした料理の一部です。2人でワインを1本とって、ルッコラ・パルミジャーノサラダ(850円・写真下左)、エビとブロッコリーのガーリックオイル(750円・写真上右)、ボロネーゼ(900円・写真上左)、サルティンボッカ(1200円、写真下右)。
この日は、カフェのメニュー構成の自由度の高さをいいことに、おなかの仕上げに「焼きカレー」(1000円、次ページ)なるものをいただきました。レストランではありえないフリースタイル。焼きカレーとは、カレーライスの上に目玉焼きをトッピングして、ドリアのようにオーブンで焼いた、あつあつの一皿。夜遅くにふと思い出して、また食べたくなってしまうような罪深い味でした。