タベラのお料理を手がけるシェフは、マンダリン、ウェスティンホテル、三國清三シェフのレストランなどで10年に渡って経験を積んだ実力派。
この日は、私たちは二人で手軽なスパークリングワインのボトルを1本注文して、まず最初に「鶏の砂肝のコンフィサラダ」(780円・写真上)をいただきました。こりっとした砂肝の食感が苦手な人も、コンフィにするとほど良く柔らかい歯ごたえに変身するのでおいしく食べられるはず。
次にいただいたのが季節の野菜のグリル(980円・写真下右)。オリーブオイル、岩塩、バルサミコなど3種類のソースが添えられて、彩りも美しい野菜の数々が楽しめます。
さらに、タイレストランでおなじみの白身魚をたっぷり使ったタイ風さつまあげ、「トドマンブラ」(650円・写真下左)をいただきました。もちろん甘辛酸っぱいスウィートチリソースと香菜を添えて。
パスタと魚料理は、黒板に書かれていた中から選びました。「本日のパスタ」(1200円・写真下右)は、桜エビの香ばしい旨味が香りたつおいしさ。「本日の魚料理」は、スズキにアーモンドスライスをのせてかりっと香ばしく焼き上げた一皿(写真上左)。ふっくらとした白身の旨味を堪能しました。